髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム ボコボコに打たれる凄い試合だった

2017-05-17 23:37:14 | 北海道日本ハムファイターズ

5月17日【Game38/15-23-0】
東北楽天ゴールデンイーグルス 15-6 北海道日本ハムファイターズ
【勝】則本 (5-1-0)【負】加藤(3-2-0)

<加藤は1回2/3 44球 打者14 安打8 三振1 四球1 失点・自責点6>
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載せる写真ありません。

初回に中田の3ラン、大田の2ランを則本から奪い、今日は昨日の恩返し。

そう思ったのも2回裏には6点を取られて”糠喜び”となるとは。

開いた口が閉まらず、呼吸困難で死ぬかと思いました。



日ハムファンのお年寄りには、心臓が止まった人が続出したかも知れない。

そんな凄い展開の2回裏の楽天の猛攻には、口惜しさはなくあきれ果てた

嘘みたいな試合。

打たれた加藤も何が何だか分からいないうちにマウンドを降りたでしょうね。


昨日といい今日といい3回もたずに先発が崩れては、試合にならないのは当然。

やっぱり今年は先発不在でズルズルと行ってしまうのでしょうか。


それにしても終わってみれば6-15とは、秋田、岩手に応援に駆け付けた

ファンには青天の霹靂ともいえる2日間だったでしょう。

きっと楽天には役行者の守護があったのかも知れません。

首位打者に立っている近藤はこの日2打数1安打で.431とわずかながらUP。

火消し役の石井裕とエスコバーは9安打で9失点と炎上するのですから、中継ぎ

は大失敗でした。

ファームを見てもこれといった投手は見当たらず、中村は中継ぎには無理ですから

先発、中継ぎ共に駒不足ですね。

大谷復帰まで先が思いやられます。







なまえの話 半﨑美子~崎から﨑に変えて流れが変わったようです

2017-05-17 13:08:27 | 姓名判断



応援をしてきた歌い手さんが、陽の目を見て活躍をする姿には、時には感動し
時には不安を感じるものです。

一月の「髭のプーさん日記~シンガーソングライター半﨑美子メジャーデビューが決定!
でも書きましたが、札幌出身の半﨑美子さん(戸籍は半崎美子)はすっかり
時の人になったようです。

苦節17年でメジャーデビューというのも珍しいことですが、今では各テレビ
局に次々と出演をしNHKの人気番組「なまさだ」にまでゲスト出演をするの
ですから、赤ん坊時代を知る私には「信じられない!」出来事です。

赤ん坊時代?

首をかしげる人がいるかも知れませんが、私の息子・娘と彼女はいとこ同士
ですから当然と言えば当然です。

名前の美子はごくありふれた「昭和の名前」ですが、彼女は三姉妹の末っ子。
3番目の女子ともなれば、両親は深く考えずに名前を付けたのかも知れません。
とくに父親は、今でも姓名判断否定派ですから、名前の画数は信じていない
でしょうね。

でも不思議なことがあります。

半﨑美子ちゃんの半﨑は、戸籍上は半崎美子で「﨑」の文字を変えています。
今年一月に私がブログに書いた時には、確か半崎美子でした。

数年前のことですが、歌手として生きて行くには、半崎美子は人格が大凶数に
なっているので、崎を﨑に変えた方が良いと彼女の母親か叔母(かっての妻)
に言った覚えがあるのですが、今の活躍を見ると誰が彼女に助言をしたのかは
不明でも結果はオーライ

決して驕ることなく今の生き方をして行けば、生気運は晩年まで人気数を持つ
ので大丈夫でしょう。

援助引き立て運は抜群ですから。





ちなみに、彼女が歌手をめざして東京に行くのを大反対をしたという父の
半崎光男氏ですが、「光」の文字を名に持っています。

光の文字は良くないとこのブログでも書いていますが、彼も幼少時に列車事故
で足にハンデを背負うことになってしまいました。
しかし、人並み以上の頑張りで成功を勝ち取ったのは、賞賛に価いするでしょう。