2018/03/31(土) 第2回戦
札幌ドーム 観客数:41,138人
北海道日本ハムファイターズ 2-7 埼玉西武ライオンズ
【勝】多和田(1勝0敗0S)【負】マルティネス(0勝1敗0S)
【本】浅村 1号ソロ(6回・マルティネス)、山川 1号3ラン(9回・石川直)
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開幕戦は連敗です
4月1日はエイプリルフールですから、「日ハム鬱憤を晴らす大勝」「全員安打」
といった記事が載らないでしょうかね。
勝つことが出来ないのは投手陣に問題があるのではなく、単に「打線の沈黙」です。
打てなきゃ勝てないのが野球ですから、これは「鳴かぬなら鳴かせてみよう」では
なく「鳴くまで待とう」で辛抱しかありませんね
まだペナントレースは始まったばかりですから、気長に待つしかないでしょう。
ただ心配なのは遥輝は別として、期待の横尾と大田が.000と団子の串差しが。
控えは揃っているだけに、そろそろ1本は出しておかないと、ベンチを温めることに
なりかねません
卓も.000ですが、1死1・3塁で三振は昨年の再来が重なるのですが。
確かに守備では石井(一)よりも優れているのは誰もが認める所ですが、今欲しい
のは昨年までの裕志ではなく、打てるショートストップです。
まぁ、そろそろ遥輝と卓にはヒットが出そうな気がしますが、は達してどうでしょう。
そんななか明るい話題もありました
健介は相変わらずに打ってくれていますし、翔とアルシアにヒットが出て何と鶴ちゃ
んは2安打のマルチですから、優心もうかうか出来ません。
4月1日の西武投手はウルフですが、昨年は恩返しを結構させてあげたので、今年は
苦手意識を持たないためにも、全員安打の夢を叶えて欲しいですね。
<栗山語録>では
「大きな連敗はしたくない。明日勝てるように、がむしゃらに食らいついていくしか
ない」と言っています。
ただし3連敗をしても落ち込むことは無いでしょうね。
昨日も書きましたが、2009年には初戦はダルで負けて楽天に3連敗というスタート
ながら、この年は優勝をしています。