髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

全米女子〈キングスミル選手権 初日〉畑岡奈紗がホールインワン達成で1打差発進!

2018-05-18 18:05:23 | 女子プロゴルファー



午前2:00からのWOWOWのライブ放送は、午前2:00で終了し、午後スタート
の畑岡選手のプレーはカットでした。
上原彩子選手(2アンダー29T)のプレーぶりは見ることは出来ても、畑岡選手の放送は
ありませんでした。
よってホールインワンも見れず、午後組のなかでは首位と一打差の6位Tという好プレー
をしたのにも関わらず....消化不良となるWOWOWの放送でした。

契約者が少なく、バスケ、テニス、ボクシングと魅力のない放送(特にドラマと映画は)が
多いWOWOWですから、愚痴を言っても仕方がないのですが、もう少しまともな放送を
して欲しいものです。

まぁ、宮里藍ちゃんが引退をして、宮里美香選手も横峯さくら選手もLPGAからは離れて
しまい、今季は野村選手も腰痛で休むという事態ですから、WOWOWとしては、畑岡奈紗
選手と上原彩子選手の活躍を期待するしかないのでしょうね。

まだ初日での一打差6位Tですから、スコアはあてには出来ないものの、午後スタートで66
のスコアは立派です。
2日目は午前のスタートですから、天候が崩れなければスコアを伸ばすチャンスは大いにあり
初優勝も狙えるかもしれません。
今日の2日目が非常に楽しみです。


中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン  小祝さくらがプロ初の単独首位発進

2018-05-18 09:29:05 | 女子プロゴルファー



【2018】中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 1日目

<中京テレビ・ブリヂストンレディース 初日〉
ツアールーキーの小祝さくら選手が7バーディ、ノーボギーの「65」でプレーして、
トータル7アンダーとしてプロ初の単独首位発進をしました。
今季プーさんイチオシの小祝選手は、今季ヤマハレディースでは4日間5位タイ、
ワールドレディース・サロンパスカップでは2日目終了時には3位タイと健闘するも
3日目77、最終日には78と叩いて口惜しい41位タイに終わりましたが、先週の
ほけんの窓口レディースでは、最終日に追い上げて18位タイと波は激しいものの
順調に賞金をゲットしています。

サロンパスカップでは大崩れをしましたが、小祝選手の長所はフェアウェイキープ率
とパーオン率の高さではないかと思っていますが、彼女が語るように「勿体ない」と
いうプレーが減ったなら、新垣選手に続いてのツアールーキーの初優勝があるかも
知れません。
また今日は一緒にまわったパートナが、柏原明日架選手と有村智恵選手でしたから、
リズムよくプレーが出来たのかも知れませんね。

この大会は3日間大会ですから、明日は笠りつ子選手とささきしょうこ選手との最
終組になると思いますが、優勝を意識せずに無理をしなければ、おのずと良い成績で
ホールアウトが出来るでしょう。
道産子選手では菊地絵理香選手が優勝の一歩手前で涙を飲み、尊敬をしているという
高校(飛鳥未来高校)の先輩の藤田光里選手は、手術明けということもあり今季は苦戦
を強いられていますが、かっては2016年の「ニッポンハムレディス」でアマとして初日、
2日目を首位を守るなどの経験もあるので、パットで大きなミスがなければ、朗報が届く
かも知れませんね。

勝負は2日目の明日ですから、平常心でプレーに臨んで欲しいです。



日ハム 楽天戦は右打者がポイントになるでしょうね。岡大海を使ってみて下さい。

2018-05-18 05:47:13 | 北海道日本ハムファイターズ



今日の日ハムVS楽天戦(札幌ドーム)は予告先発が高梨VS辛島投手の模様です。

それにしても昨日の楽天は、ホームでSBとけっこう凄い試合を展開し、サヨナラ勝ち

をして気分よく札幌に乗り込んできますから、最下位と侮ると思わぬ落とし穴にハマ

る恐れもあります。

何しろ相手監督は、日ハムを良く知る梨田監督ですから、奇策を弄する事はなくても

油断は出来ないでしょう。

日ハムはこれまで楽天には4勝1敗と勝ち越していて、対戦成績でも1勝0敗防御率

は0.69で自責点は1ですから、苦手意識はなく順当に行けば勝利の確率も高いでしょう。

相手楽天の辛島投手とは5月3日の札幌ドームで同じ投手同士が投げ合っていますが、

この試合は6回まで辛島投手に抑えられ0-1で迎えた7回裏に、あの清水捕手の満塁

逆転ホームランが飛び出し、かろうじて勝った試合でした。

それまでは大田泰示選手の一安打と抑え込まれていましたから、あの試合はまさに薄氷

を踏む冷や汗ものの勝利だったことを思いだします。


日ハム打線は辛島投手に苦手意識が強く、2016年は1勝1敗だったのが、2017年は

0勝2敗と打ち崩していません。

いうなら彼にとっての日ハムは「お客様」ですから、前回の口惜しい敗戦を胸に抱いて

リベンジを誓いマウンドに立つでしょう。

さてSBホークスが譲ってくれた2位の座を一夜限りで失う訳にはいきませんから、栗山

監督もそれなりに「辛島対策」を立てて来るとは思います。

肝心なことは、左打者が選球眼を発揮して塁を賑わし、それを大田、中田、レアードが

返すことでしょう。

またこの試合でのキーポイントは「右打者」ですから、ぜひレフトには岡大海選手を先発

で使いDHに清宮選手を使って欲しいですね。