〈昨日のFighters〉
2018/09/16(日)第22回戦(札幌ドーム)11勝11敗0分|観客数:39,766人
北海道日本ハム4-8 オリックス
◆◆終盤戦に来てようやく目覚めた西川選手◆◆
【勝利投手】西(9勝12敗0S)【敗戦投手】マルティネス (10勝9敗0S)
【本】(オ) なし
(日)なし
〈一昨日のFighters〉
2018/09/15(土)第21回戦(札幌ドーム)11勝10敗0分|観客数:36,795人
北海道日本ハム 0-10 オリックス
◆◆ 0-10の大敗ですっかり疲れた栗山監督 ◆◆
【勝利投手】山岡(6勝11敗0S)【敗戦投手】有原(8勝5敗2S)
【本】(オ) なし
(日) なし
終盤戦に来てこの覇気のない2試合は、震災後遺症ととらえるべきなのでしょうか?
それとも栗山監督の選手起用に問題ありなのでしょうか?
一昨日の0-10の大敗は、有原投手の悪い癖が出てしまったとはいえ、勝に行った試合で
無得点という不甲斐なさは、選手起用に問題があったとしか言いようがありません。
また1回裏に無死1,2塁で近藤のあの場面は、2点を先行されていただけに、やはり送り
でしょうね。
次が中田翔だっただけに、ヒットは出なくても犠打の可能性があったのですから、強攻策は
間違いでした。
あの時に1点でも返していたなら、流れも変わりあれほどまでの大敗は無かったような気が
します。
それにしても有原以降の投手陣(公文・玉井)も酷かったですね。
昨日の連敗で今年の優勝は無くなったと言って良いでしょう。
頼みの綱のマルちゃんが、プレッシャーに負けてしまっては、西武の優勝は間違いありません。
震災のシワ寄せが来ての連戦となっては、選手も疲れを癒す暇もなく、一生懸命に頑張っても
結果が出ず完全に悪循環に陥っていますね。
あとはCSを想定して何とかSBを追い抜くことを考えて欲しいですね。
今の日ハムでは2位のSBとの2ゲーム差はかなりきついでしょうが、不調のアルシア、渡邉、
清宮は落として松本、谷口とおにぎり君を使って欲しいです。
何となくですが9月に入っての栗山監督は、運勢は最悪でしたからこの状況は納得ができます。
投手陣は誰を使っても駄目なら、上原や西村も使ってみるべきでしょうね。
日ハムもコンサも震災後遺症から抜け出すのが先決かも知れません。