髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日本女子オープンゴルフ選手権 最終日 菊地絵理香選手は健闘もユ・ソンヨンが強過ぎました

2018-09-30 17:11:49 | 女子プロゴルファー

<日本女子オープンゴルフ選手権 最終日◇30日◇千葉カントリークラブ野田コース
(6,677ヤード・パー72)>
【日本女子オープン 最終日の順位】

1位:ユ・ソヨン(-15)
2位:畑岡奈紗(-12)
3位:菊地絵理香(-10)
4位:フェービー・ヤオ(-7)
5位T:岡山絵里(-5)
5位T:ユン・チェヨン(-5)
5位T:テレサ・ルー(-5)
8位T:後藤未有(-4)
8位T:渡辺彩香(-4)
8位T:宮里美香(-4)



日本オープン最終日 菊地絵理香、脱帽 『スキがなかった』

圧倒的な実力差を見せ、日本ツアー初優勝を飾ったユ・ソヨン





いかなるスポーツにも「運」の良し悪しが勝利を左右するものですが、ゴルフには

運よりも実力が勝るものだと、今日の試合を見ていてほとほと痛感をしました。

さすがに米国LPGA賞金4位の肩書は、今季はツアー1勝とはいえ伊逹ではありま

せんでしたね。

他の選手が最終日のコースセッテングに苦しむなか、この日ベストスコアの「67」

の5アンダーでラウンドし、トータルでは15アンダーとしたユ・ソヨンプロのプ

レーぶりは、付け込む隙もなく、まさに海外で活躍をする実力を見せた試合でした。

ただ日本オープンの栄誉を「私のコレクションの一つに加えたい」と大会前に発言

をしていたようですが、コレクション(英訳?)とは多少気になりますね。

しかし、有言実行をしてチャンピオンになったのですからご立派です。


畑岡奈紗はグリーン上で苦しめられ3連覇はならなかった


3連覇を狙った畑岡奈紗プロですが、大会前も「調子はあまり良くない」と言って

いたように、消化不良の大会になったようです。

チャンスに付けたパターが入らなくてはスコアは伸びませんが、8アンダーの4位

から12アンダーまで伸ばしたのはさすがです。

敗因は初日と3日目が「71」の1アンダーで終わったことですが、今回のコースは

かなり厳しいグリーンだったことも確かです。


これで6年連続のトップ10。だが優勝は今年もお預けとなった菊地絵理香プロ◇





トップタイで最終組でスタートをした菊地絵理香プロでしたが、2バーディ2ボギー

のホールアウトで、トータル10アンダー3位フィニッシュになりました。

「悔しいけど、優勝したユソヨンさんは、最初から最後までスキがない。

ミスショットがひとつもなかったと感じるぐらい、安定したプレーをしていました」

と、菊地絵理香プロは完敗を認めました。

4日間TVの前で応援をした私もガッカリ感に打ちひしがれましたが、地絵理香プロ

には次を目指して頑張って欲しいですね。





昨日の日ハム 嫌な負け方をしてしまいました

2018-09-30 02:36:16 | 北海道日本ハムファイターズ

〈昨日のFighters〉
2018/09/29(土)第23回戦(楽天生命パーク)12勝10敗2分|観客数:24,203人
楽天イーグルス 2x-1 北海道日本ハム

【勝利投手】
宋家豪(5勝3敗0S)【敗戦投手】藤岡(0勝2敗0S)

【本】
(日) なし
     (楽)
なし

 

楽天の倍以上のヒットを打ちながら最少得点にとどまり、延長10回でサヨナラ負け
とは「信じられない結果」ですね
書くことはありません!

選手がどうのこうのではなく問題は2回表の攻撃です。

無死満塁の清宮の打席でパスボールによる先取点をあげながら、無死3塁2塁 で得点

を出来ない攻撃はあり得ません。

たとえ清宮が倒れても(清宮はHRは打ちますがチャンスでのタイムリーは期待薄)

次打者の清水にはスクイズを命じて追加点を取るべきでした。

今年の日ハム野球は「スクイズで得点を取ることを恥」とでも思っているのでしょうか。

それとも栗山監督の心の弱さなのでしょうか。

どうやら「今日の試合(調子の悪い則本を打ち崩せない試合)」を見る限り、栗山監督

は指揮官から身を引くのではないかと思います。

【栗山語録】
Q.打線は2桁安打だったが

「試合に勝ちに行って、勝ちきれなかったということ。申し訳ない」
※申し訳ない!俺の所為だ!はファンからしてみると「耳にタコ」です

Q.投手陣は踏ん張った

「投げたピッチャーはみな状態良かった。則本投手は簡単な相手ではないけど、
チャンスはつくっていたので、チャンスを生かせるようにしっかりやっていきます」
村田 (1失点)、玉井(失点ゼロ) 、トンキン(失点ゼロ) 、井口(失点ゼロ)
浦野(失点ゼロ) 、藤岡(1失点)
※しっかりやっていくと言っても残り試合は?今さら?何を言わんかです。

谷口をあげて使ったのは良いのですが、あの場面ではないと思いますよ。

一打席のみの代打では、結果は簡単には出ません。


こうも得点から遠退いている打線では、札幌ドームでの西武戦は簡単に目の前で

西武の胴上げを見ることになるでしょう。

残念なことですね。