誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

シモツケ草

2018-07-10 08:37:57 | 誕生日の花ケイスケ日記
シモツケクサ(下野草);バラ科の多年草。花言葉は、ひそかな恋;自由。{下野草登路たちまち霧の蕚れ 平賀扶人。」「しもつけ草蕾一粒づけ弾け 田上悦子」。昨晩岡山;倉敷市、愛媛聖川多。西日本地区に豪雨があり、甚大な被害;広島熊野町死者130人、行方不明者も多数でたとのことであつた。島根県那賀郡若桜町に長いこと住んだことがある私は、近くに江川があつて親戚も多く、特に丹比村には現在も親戚があるが、この付近の被害はなく、報道もされていないので安心しました。下野草:関東地方以西の山地の日当たりのよい草地などに生える。バラ科の多年草。草丈30センチ。葉は羽状複葉で、長い葉柄を持つ。七~八月径四~五ミリの小さな花が散房状に多数つく。花色は淡紅色で、3~五弁である。花は線菊に繡線菊に似ているが,バラ科だが別属で低木。花容がよく似た鳥足升麻はユキノシタ科の多年草。「下野草雲のごとくに咲いており 飴山 稔」「夫婦句友つけ草をさかせおり 松崎鉄之助」「下野草雲の中よりリフト現る 加藤耕子」。(梅雨晴間ジャングルジムに鳥遊び 小野瑞枝;下野草雲の中よりリフト現る 小野謙治)