チダケサシ雪の下の常緑多年草;花言葉は、マススグな性格。トウダイ草科の一年草。本州から沖縄、および朝鮮半島に分布する。常緑多年草で、山野の日陰で日陰で湿つた場所に自生。庭に植えられることも多い。紅紫色の杯花序がまばらにつく。茎赤く葉緑で美しいので錦に例えた名。畑や庭、空き地などに生える。茎は細く、赤みを帯び多数文枝して地を這い、長さ10~25㎝で毛があり,切ると白い汁が出る。葉は楕円形で対生。花は葉の腋や枝先につき、淡紅紫色の杯状。「横たわす柄杓の露や錦草 慄然」(春光やときに拡がる滝の幅 小野瑞枝;星冴ゆる明日は為すこと順定め 小野謙治)