心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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歩いていて見つけたもの

2018年09月19日 | ほんのすこし
日曜日と火曜と今朝。
ようやく暑さが通り過ぎ、朝のウォーキングを始めようとしています。さて、これもいつまで続くでしょう(笑)
でも、必ずやらなくては! といった気持ちを持たないで、やれるときにやる、ぐらいでいいかなと思っています。それって自分に甘いんじゃないの?とも思いますが、義務的な気持ちがあるとなかなか・・・だから、歩けたときが儲けものぐらいに思ってやっていこうと考えています。長続きするにはそのくらいのんびりしたものが必要ではないかなと。
ブログの継続もそうかなと思っています。
以前は毎日何かしら更新しなくては! といった焦り?めいた気持ちがありましたが、今はアップできるときでいいし、内容もそんなに肩肘張ったものでなくてもいいなと。といっても今までも肩肘はった内容ではありませんが。
好きなように、好きに書けばいいし、疲れたなと思ったら休憩すればいい。そう思えるようになりました。

今朝、歩いていたらこんなものを見つけました。
ウォーキングの途中にお墓があるのですが、そのお墓にあったものです。

「厚いようで薄いのが 人情  薄いように厚いのが 面の皮」
「夏はいや 冬はいやだと 年をとり」

心の中でぷぷぷと笑って通り過ぎました。
特に二つ目はわたしにピッタンコ。ここでも何度も何度も繰り返してきました。暑くて夏はいや、寒くて冬はいやって。そんなことばかり書いていたらあっという間にこんな年になっていました!
もっと別のことに目を向ける時間がたっぷりあったじゃないの・・・今更ながら過ぎた時間を取り戻せるわけもなく。そんなことを思いながら帰路につきました。

反省すべきことは素直に反省。
それにしてもウォーキングすると、朝から気持ちがいいこと。眠れなくて時間感覚がどうにかなりそうだった暑い夏でしたが、少しずつ少しずつ生活を変えていけそうな気がしています。