心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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猛暑が続く

2020年08月29日 | ほんのすこし
しばらくご無沙汰しました。ようやくネット環境が整いました。パソコンがスイスイ、嬉しいです。
ネット環境も、ですが。引越作業からここまで怒濤の日々を過ごしてまいりました。お盆前に引越ができて気持ち的にホッとしたのもありますが、ここに来てこんなに暑い日が続くとはよもや思ってもいず。
建築業者さんが引き渡し日を早めてくださったおかげでクーラーの効いた空間で過ごせています。そうでないと去年の夏のように母のところでは扇風機のみの生活でしたから、この暑さではふたりとも参っていたかと思います。叔母がいてくれて母の世話や引越作業、片付け等に精を出してくださって、本当に助かっています。

でも、あまりの暑さに日中の作業ははかどらず、向かいの母の家での作業は遅々として進まず。処分するものが多くて、叔母もわたしも汗だくだくです。すぐにクーラーのある我が家に逃げ込むという感じです。
それと引越が二箇所(わたしと母)だったこともあり、色々な住所変更に手間取っていました。毎日、あちこちの住所変更手続きに追われて、片付けよりもそっちのことで時間を取られているといった状況でした。今は少し落ち着いてきて、カード関係や保険関係等も徐々に解決してきています。
それにしても、引越するって単に郵便局に転送届を出すだけじゃ駄目なんですね。変更届も電話一本で済むところもあれば、郵送したり、ネットでしたり。引き落としの口座変更とかもあり、その手続きもまた郵送だったり、ネットで出来たり。一体どれがどれで、どうやったのか・・・メモしておいたはずなのに忘れていたり。
やるべきことを箇条書きにして書いておき、出来たことを消していく。それが一番いいみたい。

残り少なくなってきた箇条書きを見て、少しホッとしています。今日は大工さんが追加の二階のロールカーテン取り付けに来てくださいました。ついでにわたしが届かなかったピクチャーレールのコレダーラインも取り付けてもらいました。まだ最後のキッチン脇部分の修正が残っていますが、特注なのでまだ用意できていないとか。ほんの少しの部分ですが、母の家で使用していたキッチンを新居に使うことにしたので、取り付けたら不具合が出てしまったので、そのほんの少しの部分だけを注文しているそうです。

後は母の家の処分。中身をできるだけ取り除いて解体業者さんに引き渡ししたいのです。母はもう古い家に脚を踏み込みたくないみたいです(笑)。埃がありすぎて怖い、みたい。どうしても確認したいものがあれば、叔母とわたしに話して持ってきてもらい、実物を見て処分か残すかを決めています。
二日前の午前中、母の洋服でまだ持ってきていない物を大量に運びました。それを処分するかどうか母に確かめるのですが、一枚取るたびに、「これは○○の時に着るつもりだった」とか「高かったんだけど、一度も手を通していない」とか言います。わたしが
「で、どうするの?」と聞くと、しばらく考えて「取っておく」と応えます。少しでもいらない素振りを見せるとわたしが即、手元にあるゴミ袋に入れます。叔母がそれを見ると笑います。
だって、すぐに袋に入れないと母が「やっぱり・・・」って言いそうなんですもの。
そんな感じで午前中は母の洋服整理で終わり。終わる頃になんだか母の様子がおかしい。
エアコンつけず窓を開けていたけど、これは・・・・慌てて、窓を閉めエアコンをつけました。軽い熱中症になりかけていたかも。

横になって少しすずしくなってきたら、顔色も良くなってきました。
やっぱりエアコンがあって良かったね。
それからは朝からエアコンつけています。冷たく感じたら止めればいいから、と言ってつけますが、母が「止めて」という日はありません。だって猛暑日が連日ですからね。
早く涼しくなって処分するのも楽になりたいなあ。