連日暑くてかなわんかなわん、そんな汗だくだくで首にタオルを巻きながら,家事をこなしています。
しばらく更新お休みしていましたが、ようやく母の具合も安定してきているので、ここに入るのも解禁かなあと思って。
二回目のワクチン接種は母よりもわたしの方が症状が出た感じです。母は一回目には四日ぐらい体調が良くなく、体のあちこちの痛みが普段より強く表れましたが、二回目はほとんど症状がなく、本人がびっくりするほどでした。でも、後で出てくるという方がいるときいていたので、数日様子を見ていました。
土曜に接種したので、もうそろそろ大丈夫かなと思って、ここに入りました。
というのも、ここで「良くなった」ようなことを書くとどうもわたしの場合、その後に色々と不都合なことや具合の悪いことが頻発するので、これはちょっと書くのは控えようと思ったのです。
そんな変な考えはしないほうがいいとは思いますが、なんとなく気になって。
6月いっぱい母の血圧が高くて、具合も悪かったので、毎日血圧を測り、メモ。7月に入り、予約していたリュウマチの先生に相談。
メモを見て、先生から降圧剤の処方をいただき、服用。もちろん、毎日午前午後の測定を欠かさず、午前二回測り、午後も二回測り、それぞれの平均値を出してグラフにしています。
そのノートはわたしが持っていたものを活用しているのですが、ただ測定するだけではなく、折れ線グラフにすると、血圧の変化がとてもわかりやすくていいのです。
この次の診察にはそれを持っていき、先生に見てもらおうと思っています。
喘息の方の診察は今週ありました。そっちのほうはレントゲン結果も採血結果も先生が気になるような数値もなく、肺炎の兆候も見られませんでした。
四月から新しくなった喘息担当の先生はまだ若い方ですが、採血結果についてもとても丁寧に説明してくださいます。今まで知らなかった採血結果の見方もどれがどうなのか、詳しく教えてくださいました。
また、食事で治せる部分は薬よりもそっちの方で続けていくように言われ、すぐ薬を増やすと言われるよりずっと安心だなと思いました。
降圧剤を出してくださった先生も、「〇〇さんは薬の量が多いからなあ。食欲はあるの?(ある、と頷いた) あるんだったら、今出している△を止めてみるか。それを止めて血圧の薬を出すことにしましょう」
この言葉に安心感を覚えたわたし。母もそうだったと後で話していました。
ふたりの先生、タイプはとても違いますが、どちらの方も母のことを考えてくれているなと思えます。お医者さんとの出会いは、マッチングの出来不出来でもあります。マッチングがバッチリな方と出会いたいものです♪
それにしても・・・暑くなりました。
エアコンが駄目な母とエアコンなしでは汗だらだらでぐだぐだな私との生活は今のところわたしが我慢している状態。これからさらに暑くなったら、ちょっとエアコンつけさせてもらうつもりです♪