今朝は午前3時に目が覚めた。最近はその後で再度眠ることも出来ていたが、今日はなんだか眠りに戻ることが出来なかった。目が覚めたときに右手が痺れていたから、なんとなく気になって。母が「手足の痺れがあったら、あたっているかもしれない」と何度か気にして話していたことを思い出す。
母は病気持ちのせいか体の変調にはすごく敏感だった。そんなに気にする? と思うほど。大事にならず、たいしたことでもないということが大半。だからいつも右から左に言葉をスルーしてきた自分がいる。
それがどうだ。今では母の言っていた言葉を思い出し、このまま誰にも発見されずにベッドで? などと考えたりしている。右手の痺れは単に寝相のせいだとわかった。大晦日は紅白も見ず、日中からはまっていた韓国ドラマを続けて見ていた。まだ最終回に至っていない。『カーテンコール』、続きも見たいので、まだまだ元気でいなくてはならないと思い直す(笑)
思い直したら、料理のことが頭に浮かぶ。おせちはもちろん作らないが、元旦からやってくる人達のことを考えると、何もない、ではすまされまい。なんだか料理が全然足りない気がしてきた。こりゃ、寝てる場合じゃないぞ。
って、なんで昨日のうちに準備していなかったのだ? わたし。
やる気ゼロで、ゴロゴロ。来た人たちにあわよくばやって頂こう、なんて思っていたのかもしれない。
そんな感じで2023年もゆる~く? 慌てて? 始まったようだ。
でも、気分は「新しい」。朝の五時から起きだして、台所に立っているなんて、最近はなかったもの。少しずつ、脱皮していかなくちゃ、ね。
アクリル絵の具と水彩筆ペンで雪だるまを葉書に描いた。紙が水を吸ってゆがんでる。葉書の役割ができないだろうな。