心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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なんとなくあったかい

2012年11月17日 | 手作り
以前はまっていたポンポン作り。小さなひよこをポンポンで作ることが始まりだった。はまる時期というのは どこにそのエネルギーがあるの?と思えるほど 時間をたっぷり使って のめりこむようにポンポン作りを楽しんだものだ。
その中の一つがこれ。
かぎ針編みで直径40cm~50cmぐらいの円を編む。その上にポンポンメーカーでできる最大の大きさのものを作って縫い合わせる。ポンポンは 単色(こげ茶 クリーム 白 ベージュ)であったり、二色混合やマーブル形状やごましお?形状など。カーテンの色がこげ茶なので これを置いたら こげ茶が何個か入っていたので なんとなく部屋にしっくりくる。
久々に押し入れの奥から出してきて カーペットの上に置いてみた。

なんだか置いただけで 部屋があったかくなった気がした。視覚による寒暖のマジックか?(笑)
これは別に何になるというわけでもなく、ただこの上に乗っかると不思議な感じがする。もこもこというか ふわふわよりも少し固いイメージ。
あんまり乗っかってつぶれるのは嫌なので 観賞用かなぁ。

そこにあるだけでなんとなくあったかいもの。それがあるとないとでは かなり違う。
そこにいるだけでなんとなくあったかいひと。そういう人がそばにいるといないでは かなり違う。人間は最終的にはひとりなんだけど 周りにどんな人がいるかで 過ごす時間の濃度が違ってくると思う。濃度というか 満足度?かな。
濃度っていうと 濃さが出てしまうからね。さらさらした感じでも満足する時間もあるから。さらさら・・・あっさりしているけど 澄んだ綺麗な時間というか そんなさらさらした感じを与えてくれる人との出会い そういう人と過ごす時間っていうのもいいなぁと思う。枯れるというのとは違うけどね。

なんとなくあったかく思えるもの。
夜中に見た録画。『ひみつの嵐チャン』ももクロが嵐のひみつ部屋にやってきた。そのときの大野くんの表情がとても楽しくて。夜中だというのにひそかにニヤニヤ くすくすしてしまった。ももクロたちのテンションに呆気にとられる 戸惑う大野くん。戸惑うと眉毛が困ったちゃんになっていくんだねぇ。目がなんとも言えず 戸惑いを発散させているから そこがなんともいい感じ。
ただただ大野くんを見ているだけで あったかくなっていく。
大野くん あなたはわたしのそばにいてほしい人 ナンバー1だよ♪
なんとなくあったかい気分で そのままとっぷりベッドに。久々にぐっすり眠れたわたしです、ルンルン。

あぁ 今朝も脱線しちゃった・・・

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