渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

マイク・タイソンが東京ドームでKO負けしたストーリー

2021年03月18日 | open

マイク・タイソンが東京ドームでKO負けした
ストーリー!
マイク・タイソン vs ジェームズ・バスター・ダグラス


1990年当時、ダグラスを応援していた。
堕落したタイソンが嫌いだったからだ。
ダグラスは、16年前にフォアマンと対決
した
アリのようなことをやってくれた。
この1990年のタイソン対ダグラス戦は
タイムリーに観ていて痺れた。
この一戦は歴史的な一戦だった。

ただ、日本人レフリーのプロモーター
への忖度判定にはげんなりした。
スポーツは、プロスポーツもアマも、
またスポーツ以外の武道の世界も、実に
こきたないことが横行する。
選手は正々堂々とやろうとしていても、
周囲の連中が汚れ切っている事が多い。
これは現実だ。
汚い人間たちがどの部門であれスポーツ
や武道のトップに君臨し牛耳っている。
特に日本はアメリカ並みにひどかったり
もする。
武道やスポーツの世界が清廉潔白、これ
嘘。現代においても現実を見れば納得
だろう。




地震に関する件

2021年03月18日 | open













地震を止める事はできないが、万一の時に
備える何かはできる。

刀の良いところ

2021年03月18日 | open

刀の良いところ。
それは、この440年前の刀も、

この470年前の刀も、

刀は刀(刀剣)であるという事だ。
刀は新作刀も一千年前の刀も刀だ。鉈や
斧や青龍刀ではない。刀なのである。
日本刀は、あたら新規性を狙って余計な
形、奇抜な形状にしたりはしない。
アメリカンドヤ顔カスタムナイフのよう
コケ脅しのハッタリ表現を日本刀は極度
に嫌う。
日本刀は平安時代末期に湾刀となってか
ら、現代に至るまで、一千年の時を超えて
も形は変わらないのだ。
時代の実用性から来る要求により、多少
長くなったり短くなったり、反りがついた
り伏せたりしたが、基本的な形は変わりな
い。青龍刀のようになった事もなければ、
槍のようになった事もない。刀は千年
時を駆け抜けても刀であり続けている。

この日本刀が持つ不滅の「不朽性」こそ
が日本刀の命だ。
慣れない者ほど奇を衒うとはこれまでの
歴史で人口に膾炙されて来たところである
が、日本刀は軸線が一切ぶれない。
日本刀にトレンドは存在しない。
日本刀はトラッドなのだ。

日本刀にはロックンロールと共通する、
次から次に新物(あらもの)を追わないと
いう骨と筋がど真ん中に通っている。
日本刀の心は筋金であり、そこには不滅
の不朽性が存在している。
「これからはこれぜよ」という、古いもの
を捨てて真新しいものに何でも飛びつく
観点は、日本刀に関してはあり得ないの
である。
寧ろ、「温故知新」の究極こそが日本刀
だ。

永遠の不朽性。
変わらぬ心。真っ直ぐな道筋。
これが日本固有の刀剣たる日本刀なの
ある。
それゆえ、人は呼ぶ。人は讃える。
刀は魂である、と。

日本の鹿

2021年03月18日 | open


一言で鹿といっても、国内にはいろんな
鹿がいる。
現在、増えすぎた為に農作物等への被害
が深刻な問題となっている。

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