雲龍

けふの小倉の雲龍。

一人走

空には双龍が向かい合っています。

旅行きを見守るように。

三原市ぢゃないよ。

気ままにハンドル切る一人旅で

コスモス。

百恵ちゃん(古







何だか天国みたいだ。

この植物は人柱のようにも感じる。


天国てか極楽？

たまたま偶然、滝をみっけたそう

です。ラッキー！


なんだか感じ良い。

瀑布てのはいいよね。

大型乗りの幼馴染からの一人旅

報告でした。

現場からは以上です。

打痕補修

 

入手時に元からあった深いえぐれ

打痕は、周囲を#600あたりで均

してから、凹み部分を溶剤で埋め

めます。

完全に乾いたら面一に削って部分

的に補修塗装します。

つまり、埋め部分はパテ代わり。

更に乾いたら面一なるように全体

を研磨してから全体塗りをするの

ですが、クリアは塗って、乾いて、

磨いて、また塗っての繰り返し。

ウレタンと違いラッカーはそれ。

キンカンみたい(笑

打痕はここね。

クリアが禿げ凹んで木部まで到達

しているえぐれ疵だった。

注意点は、

「おう、タメ。

シンナーに気をつけて壁塗んな」

てやつ。

【ぼくらの国会・第413回】ニュースの尻尾「安倍さん暗殺 警察が“脅迫”」

【ぼくらの国会・第413回】
ニュースの尻尾「安倍さん暗殺
警察が“脅迫”」



青山議員、怒っています。
ヒステリックに怒鳴る程に。

怒っても、オズワルドはオズ
ワルドにしかされない。
脅迫した警察官僚は、解って
るから脅迫ではなく本当に身
を案じたのでは。
青山さん、この世の本当の闇
を知らないのだろうか。
あってはならない事が起きる。
それ、アメリカでは日常だっ
ただろうに。
そういえば、ケネディの孫が
ウクライナ支援で自ら兵士と
なって参戦している。
こういう行動には陰謀はない
だろう。
わからないが・・・。

この方、怒り心頭ですが、怒
っても「構造体」は変わらな
い。
暴力を否定する支配者が暴力
を旨とするのが「民主主義国
家」であり、また、疑似似非
「社会主義国家」であるのだ
から。
怒っても仕方ないよ。
イデオロギーに関係なく、支
配者のやり方は同じなのだか
ら。

ただ、言えてるのは、あべちゃ
んは、「邪魔」だから消された
のでしょう。
そして、その真実を知る者たち
は、真相究明をしようとする人
たちに「身を案じて」脅迫をす
る。
でも、あまり深く関与すると自
分も消されちゃう。
それが真実の「構造」だと思い
ますよ。

オズワルドを消した犯人も消
された。これが事実です。
9.11がアルカイダのテロだと
か思っている人たちには理解
不能かも。

フォローショット 〜押し玉〜

フォローショット　〜押し玉〜

フォローショット＝押し玉はロング
フォローも手玉を数センチ前に出す
フォローも、手玉は的玉にヒット後
ジャンプしている。
着地後、加速するように手玉は前進
する。
また、撞き方によっては、着地後、
手玉は減速するように前進する
（ちょい前出し押し玉）。
これは物理現象であり、人間はどう
にもできない。
その現象を如何にコントロールする
かは人間の技術の範疇となり、人間
が如何様にするかの人間の仕事の
範囲になる。
そうした物事の道理の区別と識別
こそがビリヤードにとって一番重要
な意識の置き処となる。
有体にいえば、現実を現実として
きちんと事実のままに捉えて真実
を見つめる事。
ビリヤードとはそれだ。
脳内妄想は一切ビリヤードの世界
では通用しないし、存在を認められ
ない。

空中に浮いている状態。
手玉の球体の全周の影がラシャに
映っている。着地していれば、こう
した影は発生しない。
着地後、ギュイーンと手玉は前進
する。

当たりタップ

 

このル・プロの個体。

大当たりタップでした。

ラッキー。

ガキンチョの時の駄菓子屋のくじ

当たったようなもん。

タップ交換後のシャフトの感触

これは私が手作業でタップ交換

したものです。

ニスを落とし、テーパーを時間

かけて私のテーパーに加工し、

タップ交換をして初めて本格的

に試しました。

極めて快調。

10数年ぶりのアタリシャフトで

した。赤木ハードメープル。

今はもう枯渇消滅して森林自体

が全く存在しないアパラチアン

メープルでしょう。四半世紀前

頃の製品です。

樹齢はおそらく数百年。乾燥も

伐採後数十年の自然乾燥物かと。

キュー切れ 〜押し抜き2クッション押し止め〜

キュー切れ良くキューを利かせる

だけのショットです。

ストロークの鋭い冴えがあれば誰

でもできます。

このような狭い配置のネクスト出

しではとても安定していて便利。

エフレン・レイエスが見せた押し

抜きアーチショットと同じ原理で

す。

スパンと上を撞くだけです。簡単。

ただし、パワーではなく、キュー

切れという冴えが絶対に必要。

速度でもなく力でもない。

剣士の剣法、斬術での刀法と同じ

です。冴え。

分かりやすく説明するならば、

瞬間的な加速です。手の内が柔ら

かくないと冴えは出せません。

全く日本刀の刀術と一緒。

刀もいくら速く振ってもブーンと

いう振り方では全く切れない。

フーーヒュッ！という振り方で

ないと。

その為には手の内は緩んでいて、

斬撃の瞬間のみ手の内を軽く

締めるようにします。これ刀術

の「切り」の基本。

ビリヤードでなぜキューを利か

る撞き方を「キュー切れ」と言

うのかというと、それは日本刀

の斬術の刀法と全く同じ事を指

しているからです。切れ味は元々

刀やキューには備わっている。

しかし、「切れ」を発揮するの

は遣い手次第なんです。

どれだけ「手の内の冴え」を出

せるか、という。それがいわゆる

「お手並」。拝見されちゃうん

です。練達者たちに。

冴えを出すには、撞く前も撞く時

も刀やキューのギューという握り

締め持ち、それダメなんです。

構えた時、手のタツノクチ部分に

はキューは触れません。

最初からタツノクチを塞いでグリ

ップを握り締めたりすると、全く

キュー切れは発生しません。

本物の見極め大切。

キュー切れ王、故立花Pの手の内。

キュー切れ大王、コーリー・

ドゥエルの手の内。

キュー切れ大魔王、エフレン・

レイエスの手の内。

真実は、現実の事実の中にあり。

タップ交換

東京の知己たるTAD遣いの撞球

達人は、タップ交換では豆カンナ

の刃を愛用している。

豆カンナの刃は私も常用していた。

革裁ち包丁よりも使用期間は長い。

これが研ぎ上げると、片刃の効果

もあり、とてもよく切れる。

この上掲タップ画像をご覧頂きた

い。

手作業での交換のお手本となる

仕上げだ。実に見事。

まるで旋盤で削ったような仕上が

りになっている。

陸上競技選手が自分の靴紐は自分

で結ぶように、また、兵士が自分

の銃は自分で完全整備するように、

撞球者は自分で自分のキューの

タップを交換して使用に備えるの

は当たり前の事だと思う。

しかし、現在、当たり前の事が

当たり前ではなくなってしまって

いる時代になった。

それ、あかんやつやと思う。

撞球人、せめてタップは自分で

交換しよう。

やれば誰でも必ずできるように

なります。

やらないからできないだけ。

一度やって失敗しても、次にまた

努力して頑張ってやればいい。

それって、玉撞きそのものでは

と思うのです。

トライ！

トライアゲイン！

タップの撞き締め

 

立てキュージャンプドロー。

手玉を超低空飛行させてます。

タップ交換後の撞き締めの為の

撞き。


ほぼすべてをスタン気味に撞く。

取り切りよりもタップ締めが目的

の早撞き。ほとんど考えない。

ただ撞く。撞き続ける。強めに。

 

10時間ほど連続で撞けば、新品

一枚革タップは通常運用ができ

る状態まで締まる。

そこからは普段のプレーに応え

るタップ本来の働きを提供して

くれる。

好みだが、器具締めよりも撞き

締めのほうが私はしっくり来る。

器具締め、昔は流行ったが、あ

れは繊維を殺しはしないだろう

か。

積層タップは即使えるが一枚革

は締める慣らし運転が必要だ。

それはもう、汗だくで、髪振り

乱して(笑

決して「華麗」ではない。

しかし、こうした人知れぬ下積み

があって初めて一枚革タップは

落ち着いた安定性能を発揮して
くれる。

作業にあたる撞き締め動画など、

誰もアップしていないので上げ

てみた。

基本、スタンで早撞き。それを

最低6時間以上続ける。

要はスピードプール。

ソロリとゆっくり弱く撞いてい

たら、締めるのにとんでもない

時間がかかる。

早く強く撞く。淡々と延々と。

地道な建設作業。

朝

夜明け後に帰還す。

太陽が眩しい。

といっても、ムルソーのように

人は撃たないが。

空あおし。

紺碧の空とか何か歌あったな(笑

闘志燃えちゃうやつ。

知らんけど。


夜明け後の街。


備後三原城。


朝日にけぶる瀬戸内海。

やがて、光る海になる。

撞き疲れた(笑

久しぶりに徹底的に稽古した。

東京の友人はこれから友と乱取り

稽古なのだという。

いいね〜。

あたしゃ自宅で入浴して仮眠取る。

そして、また稽古だっ。