本日の5ラック先取り9セットで
使ったキューは右のキュー。
極めて快調。
ブラジリアンローズウッドの本
ハギ四剣のノーラップ。とんでも
なく昔のキューです。
芯が通っている。
クン!と反応がリニアでとても
良い。
こういうぼやけていない感じの
キューが私は好きです。
音も良い。
シャフトにもよるが、バットが
かなり重要。
シャフトとバットの相性もある
のだが、総じて芯が通っている
タッチのバットが良い。
ぼやんとしたバットやシャフト
だと、細かい操作が難しい。
かといって、金属棒のような硬
すぎるのは駄目で、適度な弾力
と反発力があって、かつ芯が通
っていて、クィンという澄んだ
高音と共にギュンと行く締まっ
た木の反発の反応をするキュー。
それがベストてす。
音はコンでもカンでもなく、短
くクィンという澄んだ音。
音はかなり重要なのです。
それはモチベーションとかそん
なあやふやな事の為ではなく、
撞いた時のクリーンショットを
操縦者に伝えるから。
変なショットの時にはクリーン
サウンドは出ない。
音は一つのバローメーターにな
る。
良音=良キュー=良ショット。
変な音がした時は、大抵変な撞
きとなっているものです。
それを撞き人に知らしめてくれ
るのがキューのサウンドなので
す。
音、大切。かなり。