渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

街中原付お楽しみロード

2024年11月04日 | open



広島県東部某市内にはいくつ
か原付走行で楽しめるロード
がある。
その一つがここ。
大きなオートバイでは面白み
に欠けるが、原付あたりでは
低速で走っても面白い。

下りながらの右直角コーナー。


攻めすぎて転倒すると、消防
署の訓練施設フェンスにドカ
ン。




コーナー抜けたら直線下り。


直線ブラインドから次に完全
ブラインド左直角コーナー。


右方向からの合流路線には
一時停止指示がなく、危険
な合流丁字地点。


完全ブラインドであり、児
童通学
路でもあるので低速
走行が良。

ただしロードレイアウトは
結構面白い。
この第二コーナーは右方向
からの右旋回のほうが楽し
めるだ
ろう。低速でのバン
クで(笑



赤星地点に一時停止指示標識
は無し。車がそのままスーッ
と来て合流する事もあるので
このブラインド下り左だけは
要注意だ。だが、気をつけれ
ばロードレイアウトは結構楽
しめる。


昨日はここの第一右下りでベ
スパ
の前輪がツツツーッとア
ウト
にドリフトではなくスラ
イドして流れたが、車体
姿勢
コントロールで転倒はし
なか
った。
路面にカントはついていない
ので右旋回では逆バンク気味
になるため走行注意。
指定速度標識は無い。

スライド直前にタイヤのスリ

ップ音が断続的にキュキュッ
としたのでスライドは予測
きた。ヘルメットの中で音楽
など聴いていたりしたら、そ
うした状況音と挙動音は感知
できな
いだろう。
あと、危険極まり
ないインカ
ム延々くっちゃべり走行とか。

たとえ街中だろうと郊外だ
うと、運転に集中しない車両
運行は極めて危険だ。

車両走行のお楽しみは走行そ
のものの中に見つけるべきで、
音楽聴いたり、人と雑談した
り、
録画のために青年の主張
を延々としゃべったり
しなが
ら運転するのは危険運転
でし
かない。

それ、実は速度超過よりも危
ないのだ。
そうした危険走行動画ばかり
がバイクユーチューバーのほ
ぼ全てに近い数を占めるが。
彼らには危険運転をしている
という自覚も何も無い。
ほわほわ会話のようだが、
実は結構悪質な二輪ライダー
たちが延々しゃべりつづけ録
画配信の銭稼ぎ二輪ユーチュ
ーバーたちだ。
動画群ではあたかも自分は優
良ライダーであるかのような
振舞いだが、それは結果とし
ては偽装であり擬態であり、
物理的事実としては危険運転
を視聴者をして欺罔せしむる
形で拡散させている。

全員が道交法上の安全運転義
務違反であり、事実、運転に
全く集中していない。
インカムや録画放送の誤った
使い方だろう。
ながら運転は本当に危険だ。



 
 
 
 


 





 


 


この記事についてブログを書く
« 湘南藤沢原付ちょい乗り | トップ | 長州藩奇兵隊顛末 »