田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

12月のつばき園だより(下)

2022年12月26日 | 季節の花巡り

 前回の続きです。

「覆輪雛侘助」

 「有希」 山茶花

 石畳の園路。

 「炉開き」 つばき園では最も早く9月頃から咲き始めました。ごく小輪

 「白侘助」

 同じく。

 私の前に誰か来て並べたらしい。

 開けたところに来ました。

「獅子頭」 寒椿

 「神等去出(カラサデ)」

 「白侘助」

 しばらく園内を散策した後、帰ることにしました。紅葉は柿の葉。柿園では収穫も終わり、いま頃は既に落葉しているでしょう。

 蔦の紅葉が綺麗ないつもの農具小屋。子どもの見守り隊のベストを着た人がいました。近くの小学校の下校時間です。話を伺うと、この小屋は以前はミカン小屋だったとのこと。草野でミカンの話は初めて聞きました。蔦は小屋の向こう側から自然にのびてきたそうです。

 

 

 

 

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