頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

課題の1つ

2011年07月01日 | 日記
近頃、道場にも熱心な保護者の方々が増え、合同練習への付き添いや、試合での応援等も熱心で、『指導者』『保護者』『選手』のモチベーションが高くなりつつあります。

そんな中なので、当然応援も力が入るだろうし、応援によって子供達が持っている力以上の力も出すこともあるので、いい感じで盛り上ってくれたらなと感じています。

しかし、子供を応援するってただ単に熱くなるがまま応援すればいいのではなく、配慮も必要なんですよね。

柔道は相手がいることなので、相手を不快にさせたり、批判するような応援があってはいけません。

基本的に自分は、試合前に子供達の肩を抱いてひそひそ話をし、試合中には名前を呼び、ゼスチャーで指示するようにしています。

せっかく子供達が頑張ってんのに、勝っても負けても後味が悪くなってしまうような試合は見たくありませんもんね。

だから、先日の試合後も、大人によって頑張ってる子供達の評価を下げるようなことのないよう、これから気をつけていきましょうという話をしました。

そんな話が直ぐに出来るのもいい雰囲気にあるからでしょう。

二○は熱いなぁ~勝っても負けても気持ちがいいなぁ~と言われる試合や応援をしていって欲しいですね。