頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

あぢー…ぢぬー…。

2011年07月17日 | 日記
今日は加古川武道館で錬成会に参加させて貰いました。

大悟に関しては、釣り手を意識して、高い背負いや袖吊りにこだわり、少しだけ力強さも見え、珍しくいい感じでした。


大晟は力任せ、技をかけてみないとタイミングも身に付かないのに足技や巻いたような技ばかり…はい、残念。


大和も頑張ってた。
小内と背負いオンリーやけど、それでいい。
途中、泣きが入ってい姿を見つけたので、おビンタ一発で気合いを入れてやると、スイッチが入りましたな。

しかし、見ていた先生に聞いたところ、泣きが入った理由が分かりました。

相手からすんごい頭突きを目尻に貰ってたらしい…

ま、狼少年の辛いとこやね。

暑さで集中力に欠ける時期ではあるが、全体的に礼や交替時の移動で何度も先生に叱り飛ばされていた。

練習後、子供達に、暑いけどもっと集中しよう、もっと周囲をよく見よう、先生の話に耳を傾けようという話をした。

その際も、うん、うんと話を聞いている子供もおれば、気持ちここにあらずの子供もいる。

相手の話を聞けるか、聞けないか、また、聞く気があるのか、ないのか、これは本当に重要なこと。

やはり、話を聞ける者の成長は著しいものがありますからね。

ま、子供達に耳を傾けさすのは本当に難しいことです。

我々も勉強あるのみですな。