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少年柔道における最後の全国大会だった日整大会が終わり、いよいよ大晟達も少年柔道の卒業が近づいてきたのかなという気がします。
大悟の時にも同じようなことを言っていた気がしますが、つい先日のことのようで、時の流れるのは本当に早いもんです。
で、子供達に対する『遺書』になればと始めたブログを始めて何年になるんだろか?と考えてみますと、大悟が3年生頃からだから・・7年目?
始めた頃は、大和、完全に赤ちゃんやったもんなぁ~。
ほぼ毎日書き続け、たまに読み返してみると、同じようなことばかり書いていますが、時が流れてもあんまり変わってないなと感じます。
時に何があったのかと驚くぐらい豹変される方を見受け、疑問を感じたり残念に思う時もありますが、周囲の人間とは、頑張っているのは子供達であって指導者や親が胸を張ることではないし、世の中には頑張っている人間なんて山ほどいるんだから決して勘違いしてはならないと常々話をしています。
様々な道場の先生方、保護者の方々と接し『実るほど頭を垂れる稲穂かな』ということを、親子共々学ばせて頂いていますが、こういったことは教えて学べるものではありません。
これからもたくさんの人と出会って、いろんな場所に行って勉強して欲しいと思います。
我が子に感しては、大悟中心の生活から大晟へ、そして、その大晟もいよいよ少年柔道終盤に差し掛かってきています。
大和については、大悟、大晟の反省点を私なりに考えた接し方をし、根性はありませんが、上2人とはまた違った柔道をし、それはそれで楽しみですが、まずは来年!
乾渡、蓮、笑子、綾乃といったメンバーは、全国に出場するのではなく、全国で活躍出来るような選手を目指して。
そして、祥万、慎巴等現5年生は後輩達を引っ張れるよう、まずは自分に厳しくなれるように、私自身のテンション、モチベーションを下げずに頑張っていきたいと思います。