頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

ぎっくり・・

2013年10月28日 | 日記

昨日の練習は本当に充実した時間でした。

参加道場には低学年から高学年まで意識が高い選手しかおらず、参加した二見の子供達は、そんな選手と一緒に練習させて貰って、少しでも触発してくれたらと願います。

最近は、技術云々ではなく、いかにして意識を高めていくか、そこに重点を置いているわけですが、通常練習だけでは馴れ合いになるので、昨日のような機会にいかに向上していくかです。

そんな中、昨日の練習で6年生のハシムが試合に出たいと自ら志願し、相手はこれまたびっくりの全小チャンプを指名しました。

気持ち良いぐらいに、バッコーン!と投げられた上、抑え込まれて一本負けしましたが、普段おとなしいハシムが試合に出たいと意思表示し、また、明らかに自分より強い者を指名する姿を見て、確実に成長してくれていることが確認出来たので嬉しく思いました。

理由は分かっています。

同級生の玄祥に触発されてるんですよね。

あいつが出来るなら自分にも出来る。

あいつも頑張ってるから自分も頑張ってみよう。

誰かに言われたわけではなく、自分の中に芽生えた悔しい気持ち、やる気。

そんな気持ちの変化を見逃さず大事にしてやろうと思います。

ちなみに、大晟も昨日の練習で、このままではいかん事を再認識したことでしょう。

もっと攻める柔道をせなあかん。

まぁ~悲しいぐらい『切れ』や『バネ』がないもんで、どないして攻めろっちゅう話ですが、天才でも人並み外れたパワーも体もないんだから今以上に努力するしかないわな。

で、昨日の反省を活かして家練する予定が、大悟の野郎・・今度はぎっくり腰だって・・。

大悟、最近、怪我が多いんすよね・・。

華奢な体やからしんどいんやろなぁ~。

しゃ~ない、今日は私が相手をしてやりますかな。