頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第14回津山衆楽ライオンズクラブ旗争奪少年柔道錬成大会

2015年02月01日 | 日記

今日は岡山県津山市で件名の大会が開催されました。

岡山県では最大級の大会で、岡山県はもとより近隣県から多数の道場が参加する大会で二見は4度目の出場となります。

毎年、雪は大丈夫だろうかという話なりながら何事もなく到着していたのですが今年はアウト!佐用インターで降ろされて下道で向かうことに。

何とか間に合いましたが、来年はもうちょっと考えて行かないとあかんですね。

さて、試合については低学年は優勝しましたが、高学年は準決勝で1-①の内容負け。

戦前からぎりぎりの勝負になるとは思っていましたが、今日は試合を制された形になりました。

しかし、どこが『ぎりぎり』であって、どこが勝負所だったのか、選手達はよく分かっていましたので、次に生きてくると思います。

低学年は終始安定しつつも、まだまだ何か物足りない。

これもまた、どこに物足りなさを感じたのか皆でしっかりと反省・検討していきましょう。

で、今日は中学生の部門もあり、無差別という厳しい中、大晟が決勝に。

でもって、反対側からは圧倒的に勝ち上がってきた玄祥との同門決勝。

本当に玄祥は強くなったな~。

決勝は人が変わったように動きが悪くなり大晟に軍配が上がりましたが、多くの先生がその成長に驚いていました。

大晟も内容はまだまだですが、何かのきっかけになって欲しいですね。

で、他にも同門対決がチラホラ・・。

普段練習している者同士なので、やりにくい相手ではありますが、しっかり勝負していました。

勝っても負けても内容重視。

試合の経験を生かして、何が良かったか悪かったかをよく考えて練習していこう。

さ~来週も試合、気合い入れてやりますかな。