
今日はとんでもない残念なニュースを聞いた。
5月17日、今年も兵庫県は全国に繋がる大事な試合がかぶるという何とも理解し難い事態に。
2年前にも同様のことがあり、県外の先生からなぜ兵庫県はそんな事態になるのと多くの方々に質問されました。
正直、当時はピンとこなかったのですが、今年は2年前の全国錬成大会で準優勝、西日本大会の低学年で優勝した学年が6年となり長らく目標にしていた大会だったので残念でならない。
当然、勝負出来るメンバーだからこそ、そんな気持ちになるんでしょうけど、近畿大会に兵庫県だけ出場が困難になる事態をどうも思わないのだろうか。
勿論、日程調整は簡単なものではないと思うし、たかだか小学生の試合がかぶることがどれだけのものかと思われるかも知れないが、少年柔道においては数少ない全国へと繋がる試合なのにどうしてかぶるのか、そして、なぜ日をずらすなりの対応が出来ないのかと憤りを覚えざるを得ない。
一生懸命頑張っている子供達、保護者を見ているだけ、何とかならなかったんだろうか・・と思ってしまう。
子供達、関係者の夢、目標が一つ絶たれた。
本当にしっくりこない、本当に残念だ。