今日は毎年楽しみにしている第8回芳野旗争奪柔道大会でした。
結果、低学年、中学年は厳しいリーグに入ってましたが、その壁を突破出来ず。
高学年Bも超厳しいリーグに入ってましたか、紙一重で決勝リーグに進出するも、大和のビビり全開もあり2回戦敗退。
高学年Aは優勝しましたが・・まぁ〜優勝してこんなに不快な気持ちになったのは久し振りでした。
実際、負けていた試合ばかりでしたからね。
何なんですかね、卒業前に浮かれているのか、たかだか少年柔道時代に全国の舞台に立ったぐらいで、天下を取ったような気持ちになっているのか分かりませんが、試合前からヘラヘラとしていて、それがそのまま試合内容に出たとしか言いようがない。
練習も最近は流しているだけで、必死さが全くない。
君達のゴール地点は少年柔道でいいのか?
もっともっと大事な事、学ぶべき事があるのに、彼らのこの先が心配でならない。
そう危惧した1日でした。
彼らの少年柔道は残り僅か。
これを機に、今一度、自分を見つめ直して原点に戻って欲しいものです。
本日は主催の加古川柔祐会関係者の皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。