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桜も散り始めてきたことだし、そろそろ病み週間は終了としますか。
明日はまた県外に遠征に行きます。
大和達も連れて行きたかったですが、残念ながら都合が合わず断念しました。
さて、我が家伝統の悪あがきですが、古い保護者さんには浸透していたようで、苦しみながらも最後の最後まで悪あがきされています。
親も休みたい、遊びたい気持ちはあるけど、自分の時間を割いて子供に託す。
たかが少年柔道の全国予選と言う人もいますが、現在進行形の人からすれば、されど少年柔道の全国予選なのはよく分かります。
我が子が大学生、高校生になった今となっては、当時とは少し心境に変化はありますが、私も必死だったのでその苦しみは分かります。
なので、私が出来る事と言えば、悔いのない挑戦をして貰うお手伝いをすることプラス、必死だからと言って、親のエゴとかプレッシャーを与え、将来の飛躍を阻害することないよう先人としての経験や失敗を生かした接し方をしたいと思います。
自分は今の今でも、あの時必死でやってたからこそ今があると思ってますし、あの時、規律、義理を重んじてきたからこその今があると思っています。
だから全うしたい。
結果はどうあれ、指導をしてきた責任、義理、意地、プライドがありますから。