頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

淡路へ

2019年04月21日 | 日記

今日は淡路に行って参りました。

悔いを残さぬ旅、第何弾になるんだろう。

時が流れ、当然、指導観、子育て観には若干の変化はありますが、今は当時に振り返って、老体に鞭打ってやっております。

やると決めたなら中途半端だったり、ヌルい事は出来ないので、きっちりプライドと責任を持って、自分自身もその時々悔いなく過ごしたいなと。

少し時が流れ、少しだけ離れた位置から少年柔道を見ておりますが、今も昔も、全国各地からには当時の自分達と同様、必死になって、生活の全てをかけてやられている方々はいます。

そんな中、そんな方々と勝負し、ましてやトップを狙いたいとなると、多少常軌を逸した部分がないと難しい気もしますが、かと言って、闇雲に突っ走ったり、ただ単に厳しくするだけで強くなる程甘くはない。

楽しいだけでも、厳しいだけでも難しい。

いかにして自主性、向上心、競争心を養うか。

いかにして価値観、常識の相違がある中で組織運営していくか。

大抵、どんな組織にも一つや二つの諸問題があるわけですが、モチベーションを維持する為には、我が子の頑張り、結果があってというのも本音だと思います。

悔しかったら強くなる。

悔しかったら結果を残して、周囲を見返す。

交流の中でそんな話にもなりました。

目指すものがあるのに頑張る、努力するなんてことは当たり前。

そんな方々の前で、

自分はあなた達に負けへんぐらいやってまっせ!

と胸張って言えるか。

一日一日を大事に、無駄にせすることなく過ごしていくのみだ。