
今日は淡路に行って参りました。
悔いを残さぬ旅、第何弾になるんだろう。
時が流れ、当然、指導観、子育て観には若干の変化はありますが、今は当時に振り返って、老体に鞭打ってやっております。
やると決めたなら中途半端だったり、ヌルい事は出来ないので、きっちりプライドと責任を持って、自分自身もその時々悔いなく過ごしたいなと。
少し時が流れ、少しだけ離れた位置から少年柔道を見ておりますが、今も昔も、全国各地からには当時の自分達と同様、必死になって、生活の全てをかけてやられている方々はいます。
そんな中、そんな方々と勝負し、ましてやトップを狙いたいとなると、多少常軌を逸した部分がないと難しい気もしますが、かと言って、闇雲に突っ走ったり、ただ単に厳しくするだけで強くなる程甘くはない。
楽しいだけでも、厳しいだけでも難しい。
いかにして自主性、向上心、競争心を養うか。
いかにして価値観、常識の相違がある中で組織運営していくか。
大抵、どんな組織にも一つや二つの諸問題があるわけですが、モチベーションを維持する為には、我が子の頑張り、結果があってというのも本音だと思います。
悔しかったら強くなる。
悔しかったら結果を残して、周囲を見返す。
交流の中でそんな話にもなりました。
目指すものがあるのに頑張る、努力するなんてことは当たり前。
そんな方々の前で、
自分はあなた達に負けへんぐらいやってまっせ!
と胸張って言えるか。
一日一日を大事に、無駄にせすることなく過ごしていくのみだ。