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時に、
はたしてこの指導でいいのだろうか・・。
はたしてこの道でいいのだろうか・・。
と弱気になって道に迷うことがある。
やっぱり負けた時が多いんかなぁ〜。
そんなこと過去に数え切れない程あって、その都度、周囲の人間に助けて貰ったり、自分を見つめ直して再び歩み始めるを繰り返している。
何か「迷う」って、あまりいい響きじゃないけど、自分は迷いながらでいいと思うんです。
迷っている=自問自答している。
だと思うし、ロールプレイングゲームと同じように、出口を探して迷っている間に経験を積んだり、人と出会ったりして知らずと成長していくんじゃないかと。
道に迷わず、最短距離を歩んで出口にたどり着いたとしても、経験値が伴っていないと、次のステージを乗り越えることが出来ずにゲームオーバーになってしまう。
だから迷いながら、失敗しながらの方がいいのかなと。
人間なので、成功している人や結果を残している人を見ると、羨ましく感じてしまう時もある。
でも、決して苦労なしでたどり着いたわけじゃないだろうし、そのまま歩き続けれるものではないと思う。
人生は長い。
迷いながらでもいい。
子供達も、自問自答しながら、仲間に助けて貰いながら、どのステージでも戦える準備をしていって欲しいものです。
ちなみに私がロールプレイングゲームをする時は、攻略本を読みまくって、街の人全て会話して、全ての宝箱を拾ってから次のダンジョンに向かうタイプです。
人は見た目によらないんです。苦笑