今週、私が少年に携わっていた最後の教え子達が中学でデビュー戦を迎えます。
何だか長かったなぁ〜。
ま、階級別、学年別の小さな地区大会で、当然、無観客で見に行けませんが、小学生の時の悔しい気持ちや中学に上がってからの成果を出して欲しいと思います。
自分はこの子達を全国に連れて行き、本人や親達が望み、実力に見合った進路に導くことが最後の使命だと思っています。
これまでも常々そう思いながらやってきました。
まだまだ勝負は先ですが、必ずやという思いですし、いろんなことを見返してやろうと思っています。
そして、その日を迎えた時が、私の本当の引退です。
なので、お願いだから中学で花道飾らせてね。
頼んだぞ。