1日明けました。
久しぶりの全国大会と言うこともあってか、いや、これは毎度、毎度のことか、悔しい、歯痒い、焦燥感と複雑な気持ちになる。
60は執念、66はレベルの高さ、73は技の切れ、大和の1年後と考えた時に、『うーん・・』となってしまう。
大悟、大晟の時は、県内の方がレベルが高かったが、大和の場合は県内に残るよりもレベルが高いと見ています。
同階級には一つ上のOB古川、二つ上に近畿チャンピオンの先輩がいる。
それに加えてグズグスの組手や立技、このままでは来年勝負にならないぞ・・という焦りしかない。
ま、私が言うてても仕方がないんですけどね。
毎度、毎度、自分のことながら面倒臭い性質です。😅
でも、この異常とも言える『悔しんぼ』の部分はいつまでも持っていたいと思ってますし、伝えて行きたいと思います。
親なり、大人が諦めることで子供の可能性なり、道は変わっていきます。
逆に、親が勘違いしたり、力の入れ方を間違えて、子供の可能性、道を変えてしまうこともありますけど、そこは経験なり失敗を生かしつつ伝えていきたいなと。
しかし、次から次に素晴らしい選手が出てきますね。
うーん・・悔しい、やっぱり悔しいぞと。
大和もあの舞台で戦えるよう、課題は山積みだけど、刺激あるスタートが切れそうで、ある意味良かったかなと思う。