ニュアンスとニュアンスで。

さて、本日はリハーサルでございました。

皆さん、ここ連日の疲れなどまったくない、ということはありませんが、

でも、できちゃう、がんばれちゃう、という感じだと思います。

 

だってね、やっぱり、楽しいのですよ。

音楽が、好きだから、

楽器が、好きだから。

 

相当マニアックな世界だと思います。

特に、リハーサルなどは、まったくの門外漢の方から見たら、

「何をいっているやら」

なのだろうなあと思います。

 

明確な答えが、いちいち数字である世界ではないですからね、

殆どは、ニュアンスで投げて、ニュアンスで受けて、みたいな。

 

・・・ニュアンス、とは。

Google先生に訊きますと、

「色あい、音の調子、意味、感情などの、ごくわずかでありながら、相当に違う感じを与えるような違い。」

とのこと。

 

ほほう、やっぱり、

「相当に違う感じ」

なのですね。

「ごく、わずかでありながら」

という（笑）。

 

これがわかって、共有できるから、面白いのですよ（笑）。

明日も、引き続き、がんばりましょうー。

 

ではー。