「橙(だいだい)」ではないかと思うのですが、
お供えのお餅にも乗ってますよね。
あれ、ミカンじゃないんですよね。でも、間違って乗せちゃいそうですね(笑)。
調べて見ますと、
『橙は、実が熟しても木から落ちず、新しい実がなっても残ることから、「代々家が栄えますように」という願いが込められています。』
とのことでございます。
代々、橙、読み方ももかかった、素敵な由来。
おせちのお料理などもそうですが、特にこの時期、色々と目にする日本古来の風習って奥が深くて面白いですね。
なんだか、この積み重ねが文化なんだろうなあ、という感じが致します。
まだまだ知らないことが沢山ですが、今はネットですぐに調べられて便利です。
「なーるほーどねー。そういうことだったのかー」
と、すぐに合点がいくので、これは本当に良い時代になったなあ、と思います。
明日から大学も始まります。
まあ冬はすぐに終わってしまいますが、それでもレコーディングなども沢山ありますし、レッスンも。
で、気が付けば、今年ももう・・・なんて言っているのが今から想像できるのがちょっと怖いですねー(笑)。
ではー。