ウーリッツアー。
フェンダーのローズ・ピアノと並んで、エレピ(エレクトリック・ピアノ)の代表選手ではありますが、
仕事で弾いたことは・・・たしか随分昔に、たった一度しかなかったような記憶があります。
今日、本当に久しぶりに触りましたが、何といいますか、とっても素敵でございました。
昨今、ヴィンテージの鍵盤楽器がリバイバルブームでもあるようでして、
さらに、この円安も影響して、とっても、もう、常識外れなくらい(笑)普通には考えられないことになっているのですが、
いつか、この騒動が落ち着いてからでもいいので(どうかなー)、欲しい楽器の一つだなあ、と思いました。
ヴィンテージ楽器は、そういった手に入りにくさもありますので、
当然のように、プラグイン(パソコン上で動くシミュレートされたソフトウェア)が、色々なメーカーから沢山出ていますが、
やっぱり、全然、
・・・全っ然(二回、言ってみます(笑))違うのですよ。
本物には、敵いませんよね。
でも、それが、キーボードファンとしては、どこか嬉しいのです。
ちなみに、ウーリ(ッツアー)は、
ウーリッツアー・エレクトロニック・ピアノ、なのですね。
エレクトリックではなくて・・・。
「エレクトロニックピアノ」はウーリッツァー社の人気のエレクトリックピアノ(電気ピアノ)の製品種目のために使われた商標でもあった。
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へー!
ではー。