ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




レコーディングスタジオというのは、ある意味、ため息のでる場所でもあります

すんごい良い機材が沢山あるんですよ(笑)。

マニアックは話ですが、

マイク自体がまずウン十万円

そして、録音の為にそのマイクのレベルを取るマイクプリアンプというのがありまして。これまたウン十万円

録音前に音のレベルを軽く(本当に軽く)補正するコンプというのがありまして、これまたウン十万円

これらを通過して、ようやく音を録るのですが、といって、これらが無くても録音は出来ます。

ただ、この本当に微妙な差が(あるいみとてつもなく大きな差ですが)、モノを言うのですよね。

プラグインでなんとかなるレベルを超えて、やはりウン十万円のスピーカーに、ミキサー卓(これは億でございます(笑))、

ということで、レコーディングスタジオというのは、ため息の出る場所でもあるのです。

 

でも、なんといっても、一番羨ましいのは、

 

これらを自在に、非常に高いレベルで操ることができるプロフェッショナルなエンジニアがそこにいる、ということなのですよね

 

いやあ、羨ましい(笑)。

 

 

ではー。



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