昨日は、古くからの知り合いが陣中見舞に来てくれまして、
なんとも美味しいカヌレをお土産に持ってきてくれました。
カヌレといっても、僕もまだ数年前にやっと知ったばかりのお菓子ですが、こちらはちょっとびっくり。
有名なお店のだそうで、並んでいて買えない日もあるようなカヌレだそうですが、
口に入れてビックリ。なんと、周りが本当にカッチカチ、なのです。
でも、このカッチカチの表面と、中のふわふわが美味しいのなんのって。
思わず、一気に二つも頂いてしまいました(笑)。
でも調べてみましたら、あれ?
・カヌレはフランスの伝統的な焼き菓子です。材料は主に、卵黄やバター、小麦粉、砂糖、牛乳、ラム酒で、外側はカリカリとして香ばしく、中はしっとりした食感で、優しい甘さを持っています。カヌレ自体は「溝のついた」という意味のフランス語で、正式には「カヌレ・ド・ボルドー(Cannele de Bordeaux)」といいます
うーむ。カヌレってのは外側は固いのですね。
では、今まで食べたことのあるカヌレがちょっと違ったのかな。
カヌレ経験値が浅すぎてわからないのですが、とにかく美味しかったです。
ピアノにも食べさせてあげたいくらい(大迷惑)。
ではー。