
お陰様で、かつての僕のプロデューサーでもあります佐藤宣彦さんのライブへの参加も、楽しく無事に終了いたしました。
どうもありがとうございました。
今日は珍しいブランドのグランドピアノを弾かせて頂きました。
そして、初めましてのミュージシャンとも沢山お知りあいになれましたし、懐かしい再会もございました。
楽しい一日でございました。
・・・やっぱり、改めて感じましたが、
若い時にご一緒した方、つまりは、
昔の自分を知ってくれている人と一緒というのは、どこか、安心するところがありますね。
勿論、宜さんは大先輩ではありますが、
やはり、僕がまったくの駆け出しだったころの数年間、色々なことを学ばせて頂いた方です。
音楽の事、業界の事、プロのミュージシャンというもののあり方について。
今思い返しても、本当に、かなりの部分で僕の根っこになっている方なのだなあ、と思います。
「ヒヨコが最初に見た大きな鳥」なのです。
そして、今日の最大のびっくりは、
当時、SHADYDOLLSのレコーディングにも子どもの声として参加してくれた、
宜さんの息子さんが、29歳のギタリスト&ボーカリストとして、ステージに立っていたことでした。
あの頃、僕が、23歳でしたので、26~7年前ですから
彼は・・・2~3歳くらいだった、ということになります(笑)。
「初めまして」と言われて
「いや、初めてじゃないんだけど(笑)、はじめまして」的な。
今は、the Riskyosというバンドで、ボーカリストをされているのです。
で、このバンドのベーシストのshigeruさん(元PRESENSE)というのが・・・
僕が、SHADY DOLLSに加入する前、大学を出るか出ないかという頃にやっていたバンドのボーカリストなのです。
ちなみに、そのバンドの2代目ドラマーというのが、後にJUDY&MARYに加入するドラマーの五十嵐公太さんで、
今は、・・・S足学園音大で講師仲間だったりします。
もう、なんといいますか、狭い業界なのでございます(笑)。
さて、明日は、今月に入って4日目になります、GL〇YのTAKUR〇(←伏字になっているのか、という)さんプリプロでございます。
頑張ってまいりますー。
ではー。