ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




来月、6月末になる予定ですが、

拙著「思いどおりに作曲ができる本」の改訂版が出版されることになりました。

このお話は、昨年10月頃に頂いていたものなのですが、

あの頃は12月末、さらには2月半ばまで、ツアーやライブが立て込んいた時期で、執筆に充てる時間が取れそうになく、

この春に、加筆や修正部分の作業をしております。

一応、僕の原稿の入稿は済ませまして、ただ今、校正の真っ最中。

 

T京音大~緑ちゃん倶楽部のレッスン~本の校正という感じで、

ええ、充実しておりますともー。

 

改訂版、詳細が決まりましたら、またお知らせさせて頂きますね。

イラストや表紙も一新されることになりましたが、

・・・でも、ちゃんと「緑ちゃん」のままになりそうですよ(笑)。

 

明日はS足学園音大でございます。

そして、明後日は、やはり大学の後、へきるちゃんのマンスリーライブのリハがありますので、

どこかで、予習をせねばですね。

 

今は、これ以上、何か増えませんように(笑)。

 

ではー。



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秀逸、とはまさにこういうことかと、大笑い致しました(笑)。

「もう2度とベビースター食わせない」 秀逸すぎるハッシュタグ「名画で学ぶ主婦業」に共感殺到

ネットというのは、トラブルの元にもなるものですが、Wikiに代表されるように「集合知」の金字塔でもありますよね。

ネットが無い時代では、こういうものは、およそ一人で(マッドア〇ノ氏のようなパロディ作家などが考えるものでしたが)、

今では、誰かの閃きを受け、多くの人々が「じゃあ私も」「僕ならば」と、

どんどん、脳みそが連続して、このような、秀逸な”作品群”が出来上がるわけですが、

これは、本当に面白かったです。

 

是非、ご堪能下さいませ。

きっと、経験者の方であれば間違いなく、もしそうでなくとも、

「なんか、わかるー」

と思われるものが、一つは・・・いや、いくつもあるかと思います

面白かったー(笑)。

ではー。



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僕のクルマは2005年の発売モデルです。

購入したのは2006年ですので、かれこれ12年になるのですね。

 

でも、MP9000をフライトケースに入れたままでも、

さらに他のキーボードも、なんなら、7~8台でも(!)

また、レスリースピーカーも積めてしまうという、積載性から、どうしてもほかのクルマにはいかないのですよね。

もしも、このクルマが壊れたら、また同じモデルを買おうかと、8割方本気で思っているくらいです。

 

先日、久しぶりに、自分で洗ってあげました。

引っ越したので、洗車が出来るのですよ。

やっぱり、自分で洗うのは、気持ちがいいですねえ。

元々、洗車、大好きなんです。

一時は随分凝りましてね、グリルを掃除する為の洗車用の綿棒みたいの(スポンジですけど)なども常備してましたし、

コーティング剤なんかも、あまりテカテカさせるのは下品で(笑)、程よい、「濡れた様なツヤ」というのを目指して、あれこれ海外製のなども試したりして。

 

この辺りは、実は最近のクルマは塗装がしっかりしているので、そんなに差がでないのですよね。

実は、水洗いで十分なのではないかとすら思うようになりました。

 

その昔は、円を書くようにワックスをかけて、固まったら、またそれを拭いて、なんてやってましたよね。

もう、拭くと汚れると思ったのか、ワックスがけしたまま走ってるクルマとか、よく見たものです。時代ですね(笑)。

 

実は、洗車で一番大切なのは、一つだけ。

汚れたクルマを洗う時は、ホコリ、土埃などをしっかり、優しい水洗いで落としてから、改めて、洗車です。

汚れたボディに、いきなりスポンジでごしごしだけは、してはいけませんです。

もはやこれは、細かい石でボディをこすっているようなものです。

 

あと、どうしても時間が無い時。

でも、クルマが汚れてるのはなー・・・という時は、

窓だけ、キレイにしましょう。

窓がキレイだと、クルマは、キレイに見えるのです。

 

ということで、僕のクルマもまだまだ、頑張ってもらわねばです。

12年もののわりには、実はあまり距離は走っておりませんので、15年、なんなら20年、目指したいですねえ・・・。

古い車ほど税金が高い、という制度が、・・・大切に乗っている身としては、なんだかあれですけどねえ

でも、本当に役に立ってくれている、大好きなクルマなのでございます。

 

ではー。



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きのこはお好きでしょうか。

これまた、たまにやたらと食べたくなることが、

・・・3年に一回くらいあるのですが、

一体、僕の身体は何を欲しているのでしょうか(笑)。

 

でも、ほんとうにヘルシーで、素晴らしい食材ですよね。

 

また、

もしかしたら、こういう漢字ではなかったかもしれませんが。

「木の子」

という名前がいいですよね。

 

ピノコを思い出すんですけどね。

 

このまとめページにある漫画ですが、懐かしいです。

子どもの頃、おそらくブラックジャックは全部読んでいるので、

これも、全部読んでいますが、本当に凄い漫画だと思います。

 

手塚治さんの大作系では、火の鳥なども、全部読んでいますが、これも凄いですよね。

 

火の鳥。

 

……

 

 

焼き鳥を思い出すんですよねえ

 

 

うそです、出しませんっ(笑)。

 

ブラックジャックも、火の鳥も、たぶん、5回以上は読んでいるかと思います。

ブラックジャックはもっと読んでるかも知れません。

ってか、少年チャンピオンで連載してた時に読んでますからねえ。

あの頃の少年チャンピオンは、面白かったですねえ。

少年週刊誌はその後、ジャンプ、マガジンと移っていきました。

 

本も好きでしたが、結構な漫画少年だったんですよー

 

って、今日はきのこ蕎麦だったんですけどねえ(笑)。

 

ではー。



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関西方面にお住まいの会員様より、柿の葉寿司を送って頂きました。

その数、なんと、40個。

そして、キレイに素晴らしい木製の箱に入っておりました。

駅で買う柿の葉寿司の何倍も格調が高いですねー。

どうもありがとうございます。

 

これはもう、わんこ柿の葉寿司が出来ますね。

心おきなく、満喫しながら頂戴したいと思います。

 

・・・っと、その前に、

 

お醤油、お醤油(笑)。

 

邪道ですかねー(笑)。

 

ではー。



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S足学園音大、かつて旧校舎が建っていた場所が、中庭に生まれ変わっております。

まだ工事が途中ではあるのですが、それにしても、気になるのが・・・。

 

このクルマに乗った、ウサギ。

2匹(台)おりまして、静止画写真ではいまいち伝わりづらいのでが、ゆっくりと、ひがな芝生の上を走り回っているのです。

動き方は、ルンバのような、あっちこっち行ったり来たり、クルリとまわったり、という感じ。

万遍なく、ひろい中庭の芝生の上を、ずっと動きまわっているのです。

どうやら、芝生の整備をしているようなのですが、ちょっとよく原理がわかりませんけど、

 

なんだか、可愛いのです(笑)。

もうちょっとあれこれ、撮っておけばよかったですね。

 

「お。ケンさん、ウサギの写真撮ってる(笑)」

 

と学生に思われるかもなあ、

 

・・・なんて気にせずに。

 

ではー。



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かつて、僕が大好きだったルーロー飯の屋台車がS足学園にこなくなって、早1年以上が経ちました・・・(すきま風)。

あれは、大学の学食が工事中だったための、その期間だけの屋台車だったのだそうです

おいしかったのになー。

 

勿論、教員食堂の山盛りご飯も美味しいです。

でも、なにか違うものも食べたい。

近所まで行く時間があればよいのですが、あまり時間がないことの方が多いので、

ということで。

 

今日は、がパオでございます。

これは、大学の近所のパン屋さんで売っているものですが、なかなかに美味しいのです。

1人前ではちょっとだけ足りないので(笑)、カレーパンも買ってみたりして。

 

ということで、あっという間に一日が過ぎていきますが、

わずかな時間、紅茶を飲みながら読書などができるカフェがありがたいですねえ。

 

なんといっても、クッキーとかチョコとかお煎餅とかのデザート&おやつがあるのが、めちゃめちゃ、ありがたいです

 

明日もS足学園音大ですが、明日は何を食べましょうかね。

ここパン屋さんで、狙っているのは、油淋鶏、あるいは、キーマカレー、ロコモコなどでございます。

まあ、どうでもよい話で申し訳ございません(笑)。

 

 

今日、面白かった記事。

地元の人々に聞いてみた「各州の残酷なまでに正直な説明」をご紹介します。

アメリカ50州を一言で表すと?

 

1.ミネソタ州
「USA版のカナダへようこそ」

2.ニューヨーク州
「ニューヨーク市はニューヨークの全てではない」

3.メイン州
「エリートサラリーマンが2分の1、田舎者が2分の1、そしてスティーブン・キング」

4.ワシントン州
「木、マリファナ、水、雨、そしてコーヒー」

5.アリゾナ州
「想像できるものすべてがベージュ」

6.ハワイ州
「観光客は来てほしくないですが、お金はいただきます」

7.ウィスコンシン州
「シラフでいるには寒すぎる」

8.テキサス州
「最もアメリカンなアメリカの一部分」

9.アラスカ州
「うちらの裏庭から実際にロシアは見えない」

10.アラバマ州
「我々は全てにおいて49位かもしれないが、ミシシッピ州のおかげ」

11.カリフォルニア州
「他の州の自慢できるもの、我々はそれと同じか、さらに良いものを持っている」

12.オクラホマ州
「テキサスなんかクソくらえ」

13.フロリダ州
「無学な田舎者、年寄り、観光客でいっぱいの湿度の高い場所」

14.ノースカロライナ州
「ゆっくりと文明に参加しつつある」

15.ミシガン州
「冬は寒く、夏は暖かく、ソーダをポップと呼ぶ」

16.インディアナ州
「無学な田舎者と北部の人間が衝突するところ」

17.ルイジアナ州
「ニューオーリンズは良い人々ばかりの楽しいところで、ケイジャンは魅力でいっぱいのところで、その他のところは申し訳ない」

18.ミシシッピ州
「ここは全てがサイテーだ」

19.ネバダ州
「合法のギャンブル、合法の水商売、多くの美しい砂漠、エリア51、24時間営業の酒屋」

20.ニュージャージー州
「渋滞が好きでありますように」

21.ペンシルバニア州
「西部と東部はお互いに嫌い合っている。真ん中はアーミッシュと農場である」

22.アイダホ州
「我々はアイオワ州ではない」

23.イリノイ州
「郊外で育つと、みんなシカゴ出身だと言いだす」

24.ケンタッキー州
「馬とバーボンと州立公園。よく言われているほど悪くない」

25.メリーランド州
「オールド・ベイの調味料は何に付けてもOK」

26.ロードアイランド州
「貧困層のマサチューセッツ州」

27.ノースダコタ州
「サウスダコタ州と似たようなもん」

28.デラウェア州
「大丈夫」

29.オレゴン州
「リサイクルが得意」

30.ネブラスカ州
「コーン、アメフト、それだけだが、それしか必要じゃない」

 31.ユタ州
「モルモン教とスノーボード」

32.モンタナ州
「我々のことは他の州は何も知らない」

33.バーモント州
「周りの州はここでスキーをして、景色にぽかんと見とれ、メープルシロップを買う」

34.アイオワ州
「アイオワ州は存在してるよ」

35.コロラド州
「多くのカリフォルニアとフロリダ出身者がここへ引っ越してくる」

36.カンザス州
「平らで風が強い」

37.コネチカット州
「ボストンとニューヨークに近いことはすばらしいが、現実は我々は家を出ない」

38.ニューメキシコ州
「我々は貧困で『痛み』さえ味わう」

39.バージニア州
「北部へ行く父親ほど裕福である」

40、ミズーリ州
「穏やかな冬を過ごすには北すぎるし、穏やかな夏を過ごすには南すぎる」

41.ウェストバージニア州
「木炭についてネガティブな意見は1つたりとも言うな」

42.マサチューセッツ州
「お金は全ていただいて、この劣悪な道路であなたの車を破壊します」

43.オハイオ州
「公共の場でパジャマをずっと着ていてもいいところ」

44.サウスカロライナ州
「甘い紅茶、無学の田舎者の土地、そうだ、最初にユニオンを脱退した!」

45.ジョージア州
「ワッフルハウスとアジア人がいる」

46.ワイオミング州
「逃げられる間に逃げて」

47.ニューハンプシャー州
「4シーズンとも美しい景色。サイテーなやつらでいっぱい」

48.サウスダコタ州
「最も速く気温が変わる記録を持っている」

49.テネシー州
「テネシー大学の応援、そして山を見よう」

50.アーカンソー州
「たくさんのニワトリ農場」

 

なんだか、映画なんかで時々名前を見るくらいで、実際のことなんて全然知らないくせに、

それでも、「なんとなくわかるような・・・」と思えるのも凄いですね

日本のもあったら、きっと面白いですねー。

 

ではー。



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今日はT京音大でございました。

いつものお弁当だけでは足りなそうで(笑)、ちょっとパスタサラダを足してみました。

思うのですが、パスタサラダとかマカロニサラダって、サラダというよりは、量的バランスからみて・・・要するに、9割がたパスタですよね(笑)。

美味しくて大好きですが、まだ野菜不足でしょうか(笑)。

 

さて、

緑ちゃん倶楽部の会員様から教えて頂いた、とっても感心した動画をご紹介いたします。

色々なことで「しかし、よくこんなこと思いつくなあ」と思うことが沢山ありますが、

これもその一つです。

 

もしも、世界地図が音符だったら、というものです。

 

Musical World Map

https://youtu.be/F6va6tg62qg

 

これは、「ピアノロール」という、パソコンを使って音楽を作る際のソフトに標準的にある画面です。

この左側が縦にピアノになっていまして、上が高い音、下が低い音。

左から右へと時間が進んでいき、そこに置いてある音符の代わりの箱のようなものがあると、指定された長さ、強さで、音が鳴ります。

 

こちらはヨーロッパ版ですが、

Musical Map of Europe

https://youtu.be/tK1M676a0WY

これの終わり方とかも、遊び心があっていいですよね。

 

いやはや、楽しいです

 

ではー。



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今日は、お世話になっている調律師さんに、先日やってきたグランドピアノの調律に来て頂いたのですが、

それとは別に、フェンダーの”ローズピアノ”の調整も少しして頂くことになっていたのです

 

ローズピアノ。名前も良いですよね。”薔薇”のRoseではないのですが。

どんなサウンドなのか、動画でご覧ください。

Restored Classic: 1974 Fender Rhodes 88 Key Stage Piano (w/ Stereo Vibe)

https://youtu.be/uEXxCCCHxKs

 

僕の部屋にあるのは、これの73鍵盤のタイプになります。1972年モデルですので、時代的にはほぼ同じですね。

時代は、フュージョンブーム真っただ中。

ローズのサウンドが沢山のアーティストの曲の中で使われていた時代です。

まさに、流行っていた時代です。

BillyJoelの「Just the way you are(素顔のままで)」(1977年)のあの音、といえばお分かりになっていただけるのではないでしょうか。

 

柔らかく、何ともいえない、奥行きのある音ですよね。

他の楽器との混じりも素晴らしくて、これはこれで、やはり生のピアノには出せない味わいです。

ファンク、ソウルでも欠かせない楽器になりましたし、ロックでも使われました。

 

このイントロのサウンドなくして、この名曲はありませんね。

Led Zeppelin - No Quarter (NY 1973)

 

最近では、ネオソウル系でもまた大流行。日本でも今大ヒット中のさサチモスのヒット曲でも、やはり大活躍。

Suchmos 「STAY TUNE」「Miree」などなど。

 

ご紹介したい曲、アーティストは、もうキリがありませんので、今日はこの位にいたしますね。

でも、いい音ですよね

 

で、写真ですが、・・・このローズは、このハリガネのようなトーンジェネレーターで音を出すのですが(詳しくは割愛します(笑))、

今日、調整中に、これが折れてしまったのです・・・。

なんといっても、このローズも46年前の楽器ですから、こういうこともございます。

 

もう作っていない楽器ですので、大変に貴重なパーツなのですが、どうにか来月半ばには交換できる予定です。

 

しばらくは、歯掛け状態ですが(笑)、また折ったりしないように、少し気を付けながら味わいたいと思います

 

ちなみに、このローズピアノは、

元々は、戦場で使うために開発されたピアノなのです。

1940年代にハロルドローズ(Harold Rhodes )によって「前線の兵士たちを慰安する(音楽療法)目的で」発明された。」Wikipediaより

 

興味深いですね

 

ではー。



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時々食べたくなる物、というのがありますね。

まあ、言ってみれば、・・・全部なのですが(笑)。

 

今日、S足学園音大に向かう途中で、SUBWAYを見かけて、思わず衝動買い。

こちらでの呪文は

「ターキー、パンはセサミで、野菜全部多め、オイル&ビネガーを2つ持ち帰りで」でございます。

これでバッチリ、と思いきや、

「パン、焼きますか?」

と問われます。

 

「は、はい、焼いて下さい」

そうだった。毎回訊かれるんだった。

油断していました。

 

 

「ご一緒にサイドメニューはいかがですか」

 

ここです。

 

必ず、見ちゃうんです。

メニューを。

 

(ポテトなー。)

と。

 

しかし、軽く食べようと思っていただけの、おやつですからね。

でも、見ちゃうんですよねー(笑)。

 

「ポテト、合いますよー。おいしいですよー

 

とか一言添えられたら、買っちゃうかもなー(笑)。

 

ではー。



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今日は大学でございましたが、写真はせっかくですので、緑三連発でお届けいたします。

何がせっかくかというのはありますが(笑)。

 

先日、居を移した先が、これまでよりも幾分緑があるところでございますので、

気持ちが、少しナチュラルな方向になっているかもですね。

・・・朝、早起きになってますし(笑)。

 

でも、朝の空気は気持ちがいいですね(といって、5時とか6時というほどでもありませんが)。

かつて、一番生活のサイクルがダメダメだった20代の頃。

お昼の「笑っていいとも」が終わって、ワイドショーが始まる頃に起きだしていればいい方で、

ともすると、ワイドショーが終わる15時過ぎ、あるいは、16時からの時代劇や刑事ドラマの再放送で起きるなんてこともしょっちゅうでした。

 

さらに酷いことになりますと、起きると、暗い(笑)。

もう、日が落ちているのです。

 

18時半(サザエさんの頃)とか、19時(夜の番組)あたりでようやく目が覚める、というのはですね、結構な喪失感がありますよー(笑)。

でも、そんなですと、当たり前ですが、23時や24時でも寝れるわけがございません。

むしろ、夜中の3時、4時くらいが、一番目が冴えている時間になってしまったりして。

 

「目覚ましテレビ」的な朝のワイドショーを見て「今日も元気でいってらっしゃーい!」の声を聞いてなんとか寝る、というのが当たり前でしたね・・・

 

ええ、あれから25年とかになりますが、その朝に普通に起きて活動できてている自分は、不思議でございます。

誰だ、お前は(笑)、という感じです。

 

そのうち、朝、勝手に早朝に目覚めるようになる日もそう遠くはないのでしょうから、

もう少し寝ていたい気もしますが(笑)。

 

ではー。



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東京地方、今日もとても良い天気に恵まれました。

天気が良くても、しかしまだ暑いというほどでもなく、風も具合も気持ちがよい気候。

心地よい、春の一日でございました

 

いわゆる、こういった”ベストデイ”というのは、一年に何日くらいあるものなのでしょうか。

きっと、数十日、いえ、もしかしたら、十数日くらいかもしれませんね。

最近は、夏はやたらと暑いですし(笑)、一方、冬はいつまでも寒さが厳しい日が続きますので、

なんだか、こういう”普通の気持ち良い日”というのが、とてもありがたく感じます。

 

芝生に寝っころがって、風の音を聞きながら、少し昼寝

 

こどもの日。

僕に関しましては、もはや当然子どもではなく、大人としてもいい年齢でございますが(笑)、

よき休日でございました。

 

明日は、GW最後の日ですが、S足学園音大で仕事でございます。

学生のオーディションの立ち会いをしてまいります。

こんな中でも、学生たちは一生懸命練習をしているのですよね。

明日も、頑張ろうー

 

ではー。



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本日、5月4日は、「みどりの日」でございました

 

みどりの日につきまして、

・国民の祝日に関する法律(祝日法)第2条によれば、「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨とする。

ほほう、日本には、「祝日法」というのがあるのですね

 

もともと4月29日の昭和天皇の「天皇誕生日」が「みどりの日」だったのですが、その後、5月4日に移動になったということですが、その由来につきまして、


・「みどりの日」の名前の由来は、各界識者をメンバーとする小渕恵三官房長官(当時)の私的諮問機関において、

「昭和天皇は植物に造詣が深く、自然をこよなく愛したことから『緑』にちなんだ名がふさわしい」という主旨の意見が多数を占めたからであるとされている。

 

また、

・「みどり」という語が登場するのは平安時代になってからであるが、これは本来「瑞々しさ」を表す意味であったらしい。

それが転じて新芽の色を示すようになったといわれる。英語のグリーンも「草」(grass)や「育つ」(grow)と語源を同じくするといわれ、いずれにしても新鮮さのイメージを喚起する色である。

 

とのことです。

 

・・・緑ちゃん倶楽部の由来は、拙著「思いどおりに作曲ができる本」の表紙の色からでした。

でも、この本の表紙の色を決める時もそうだったのですが、また、僕のサイトのご挨拶にもございますように、

------------------------------

緑は、若葉の色。初心者、初級者の色でもあります。
また同時に、いつまでも新鮮さを失わないものを、“エバー・グリーン”という言葉で表しますように、
緑は、いきいきとした生命のみずみずしさを象徴する色でもあります。

いつまでも、ずっと楽しく、そして、今よりも、さらに楽しく音楽と付き合っていける、
「緑ちゃん倶楽部」が、皆様にとって、そんな場所になれますように、との願いを込めてこの名前を付けました。

------------------------------

という意味合いがございます。改めて、僕もしっかり確認しておきたいと思います。

(「・」の各項目はWikipedia「みどりの日」「緑」より抜粋させて頂きました。)

 

東京地方は、明日も天気が良いようです。ありがたいですね。

全国の皆さんにとっても、どうか良き日でありますように

 

ではー。



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GWも後半ということですが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今日は緑ちゃん倶楽部のレッスンデーでございましたが、

色々と発見がございましたねー。

 

そうなんです。こうして、レッスンでお教えさせて頂いております僕にとっても、

ご質問を頂いたりした中で、あるスケールにおける鍵盤の並びの法則性に関してなど、

それまであまり意識していなかったことなどを、再確認できることがあるのです。

 

思い返せば、学校で教えるということを始めて、今年で9年目くらいになると思うのですが、

本当に知識という面では、それ以前とは比べ物にならない位、しっかりと確認して納得できたことが多いと思います。

よく、教えることが一番勉強になる、と言いますが、本当にそうだと思います。

 

一例ですが、今日、確認出来た事。

(ちょっと突っ込んだ話ですので、当然、なんのこっちゃ、という方が多いかと思いますので、さらーっとお願いします。)

 

 

★オルタードコードのルートレス・レフトハンド・ボイシング(♭7、#9、3、♭13)における手の形の共通点の考察。

 

E、A、B(Eのスリーコード)とG♭がルートの時の”押さえた時の手の形”が一緒になる。

同様に、F、B♭、C(Fのスリーコード)の時も、まったく一緒になる。

残りの、D、G、D♭、E♭、A♭は、それぞれ、どれも同様の形ではない。

 

これは、知らなくても困らないかもしれませんが、

一応、頭に”通して”おくと、いつか何かいいことがあるかもしれないなあ、と思ったりします。

 

が、こんな難しいことはさておき、

ブルースってやっぱり楽しいなっ、ということも再確認したのでした(笑)。

 

お勉強、お疲れ様でした

 

ではー。



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今日は、GW中ではありますが、普通の日なのですよね。

ということで、通常通りT京音大がございました。

今年から少し授業のシステムが変更になったこともあり、また、時間も1コマ80分だったのですが、90分になりました。

S足学園音大、N本工学院も90分ですので、足並みが揃った感じということですね。

勿論、その分、4コマで、各10分、トータル40分は授業時間が増えた事になります。

 

ええ、それだけ、濃い内容でおこなえるということですよ(笑)。

 

朝の時間などを思い浮かべていただけるとよろしいかと思いますが、

急いでいる時は、「10分」って大きいんですよね。

 

「あ、まだ10分あるじゃん」

って思うと、色々なことができます。

これは、授業やレッスン、実際の制作作業でも一緒なのです。

 

場合によっては、10分で一曲書けてしまうことだってあるのですから。

特に名曲などは、よく、

「5分でできた」

なんて聞きますよね。

 

なら、10分あったら、2曲(笑)?

 

そんなことがあったら、凄いですねえ。

でもきっと、できる人もいるのですよ。

それが面白い。

 

人間って凄いですね

 

 

僕は10分で、二人前のお弁当は食べられます

 

ではー。



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