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先週、雪を体験したせいか、雨ならよかったかな、と思ってしまいましたが、
それでも、やはり寒い
(笑)。
本当に、冷たい雨の一日でしたね。
しかし、明日からはもっと寒くなるとか。まだまだ、しばらくは辛いですねえ。
どうか、お気をつけになってお過ごしくださいね
。
このくらい寒いと、寝る前に少し湯船に浸かって温まると、ぐっすり眠れるようです
。
おすすめでございます
。
ただ、うっかり温まりすぎると、暑くて眠れなくなりますけれども(笑)。
今日、学生から、ピアノを生っぽく打ち込みたいのですが、という質問がありました。
確かに弾けない子にとっては、大きな問題です。
ギター、ストリングス、ドラムやベースの音源などは、ある程度”ベタ打ち”しても、それなりに生っぽく聴こえるものが多いのですが、
確かにピアノの音源は、”ベタ打ち”だと、どうしても手弾きのようには聞こえません。
今時は、それがまた面白い味になる音楽もあるのですが、生っぽくしたい、となると。
タイミングと強弱
。
9割がた、この組み合わせでしかないのですが、
それでも数値でこれを作っていくのは、なかなかの至難の業(笑)。
ある程度までは頑張りましたが、最終的に、
「・・・うーん、それなら今度、弾いてあげるよ」
ということに。
当たり前ですが、それなら上の二つの要素に関しましては”生”になりますし、数値で追っていくよりも、圧倒的に早いですもの
(笑)。
こういった事情だけではないですが、今月は、いくつか録音ものがあるのです。
ではー。