稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

11月12日 尚武館

2005年11月12日 | 剣道・剣術
18時45分頃到着。
すでに体操が終り素振りの最中だった。
富雄駅前の渋滞で30分近くロスしたのが痛い。
やはり車だと時間が読めない。

全員での前後の足捌きから参加。
そのあと大人だけの基本稽古。人数は20人近く。
切り返し、大きな正面打ち、小さな正面打ち、
小手、小手面、胴、諸手突き、面に対する技、
小手に対する技、申し合わせの返し技、お互い各3本ずつ。

次は回り稽古。おそらく四段以上ばかりだからキツイ。
K松さん、T垣さん、S本さん、W杉さんなど、
2分程度、合計15人ぐらいと稽古した。
疲れてくると先の技が出なくなる。

審査前なので、五段審査以下と、六段審査以上に分れ、
立ち合い稽古を行う。A野先生立ち合い。
S内さん、T垣さん、S本さん、T田さん、A藤さん。
確かS内さんとA藤さんが七段審査だったはず。
同じ組み合わせも含めて、1分ずつ計6回立ち合った。
●打ったあと足が止まってしまう。
●気迫が持続しない。
●裏からの面摺り上げ面の残心が悪い。
●出小手の残心の取り方が悪い。
●「止め」がかかったと同時に構えを解いてしまう。
の指摘を受けた。

他の人への注意。
●打ち過ぎない。多くて5本程度のしっかりした打ち。
●攻め合いの無い、タイミングだけの打ちは駄目。
など勉強になった。
コメント
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