稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

11月16日 長正館

2005年11月16日 | 剣道・剣術
【H瀬さん】
切り返し。地稽古。
隙を出し、先に動かし動いたところを打ってみる。

【Y岡くん】
23日に三段審査だとか。
剣先を利かせる稽古をさせてもらった。

【T邊先生】
左腰を入れること、反動をつけないこと、
打ち過ぎないことをアドバイスされた。

【I上先生】
自分から動くのではなく、動いたところを打つこと、
動かなければ動かすように仕掛けること、
左足の引き付けをより速くすることをアドバイスされた。

【N川さん】
審査のつもりで稽古。
乗られることはなかったが満足な打ちも出なかった。

【M東先生】
動いたらすかさず打つことを心掛けた。
出小手は残心の形に注意した。

【F本先生】
愛媛から出張ついでに稽古に来られた。
西村先生の教えを受けられているので剣先が利いている。
無理やり打ち込むと全部胸元に押さえられた。
いくつか無拍子の面を頂く。真似はできなかった。

【K船さん】
横で見ていたI上先生から「左足の引き付け」を注意される。
K船さんも無拍子の面打ちが得意なので、
考え過ぎているところをいくつか打たれた。
考えてしまったらどうも駄目である。

【F本さん】
面打ち10本ずつ。
縁を切らない攻め合っての面打ち10本。
近頃これにこっている。
攻め間打ち間タイミング気迫持続などの課題満載。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする