稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

11月26日 長正館・尚武館

2005年11月26日 | 剣道・剣術
仕事を終えてバイクで長正館へ。
途中、仕入れ代金の支払いに養正会のK藤さんの工場に寄る。
剣道仲間が仕入先でもある。金額は小さいが。(笑)

長正館に15時半到着。きょうは指導者稽古会。
先月と同じく「左手主導の打ちと打突瞬間の締め」を稽古する。
全員が打方交代で「二つの切り落とし」を行う。
I上先生、M東先生、H高さん、N村さん、K船さん、
K芦さん、M本さん、N野さん、N中さん、小生で計10名。
全員の手の内が同じレベルになってから、
「一つ勝ち」から「下段の打ち落とし」まで10本を行う。
そのあと、刃引きの稽古、裏表。
仕方はともかく打方はさほど稽古してないので勉強になった。
18時終了。すぐに着替えて道場を出る。

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19時半に自宅到着。
渋滞と生駒山腹でガス欠のため少々遅れた。
(ガス欠と言ってもバイクには予備タンクがある)
すぐに防具と胴着、竹刀を用意して尚武館へ向かう。
基本稽古には間に合わなかったが回り稽古には間に合った。
U田さん、N村さん、T田さんなどと稽古。

休憩のあと地稽古。

【W杉さん】
少しでも受けの気持ちになると、
W杉さん独特の真っ直ぐ安定した面が飛んでくる。
こちらの面は防がれる。面に行くのが丸見えなのかも。
中心に押さえられるのは攻めが効いてないから。
悩むなあ。。

【Tさん】
攻めて面。出小手に取られる。
攻めが効かない。色を見せてるせいかも。

【S原くん】
高校一年生のS原くんは三男と同い年。
中三で二段を取ってるし確か県大会でも優勝か、
それに近い成績を残しているはず。
さすがに良い技、スピードを持っている。
数分経って、やっと自分のペースを取り戻せた。
試合だったら負けてます。(笑)

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きょうは毎日新聞の取材だとかで集合写真を撮ってもらった。
いつの新聞に載るのか聞き忘れてしまった。(^○^;
コメント
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