稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

多彩な稽古でヘトヘト(なんば養正会、2018年5月21日)

2018年05月22日 | 剣道・剣術
久々の難波での稽古だ。なんば養正会。
基本稽古はパスして回り稽古から参加。

なんだか外人さんが多い。
養正会はお客様(出稽古)が多いが、
今夜の稽古は外人さんの比率がとても多かった。
2メートル近くもある剣士、むやみやたらに速い打ちの剣士。
上段の剣士など、多彩な稽古になった。

実を言うと疲れが溜まっていて筋肉痛の他、妙に体軸がふらついていた。
回り稽古の蹲踞で、思わず竹刀をついてしまったことは恥である。
痛みがあったとは言いえ恥ずかしい。これは大いに反省。


(2メートル近くある剣士には思い切って間合いに入るしかない)


(上段の剣士)


(けっこうキレの良い稽古をされていた)


(この方々は日本語学校の生徒さんだそうだ)


(右のC種さんは大怪我から復帰された)


(養正会は五段以下が下座)


(上座には六段以上が並ぶ)


(これだけ多いと多彩な剣道が楽しめる)


(七段の先生方、一番奥は、90才の吉本先生)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする