稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

鍔を購入ついでの稽古(なんば養正会、2018年5月28日)

2018年05月29日 | 剣道・剣術
先週に続けて難波は「なんば養正会」で稽古。
仕事がまだ残っていて心残りだったのだが、
先週の稽古の前に鍔を10枚頼み、それが入ったよ・・との知らせがあったので
急きょ難波まで出向いた次第。稽古がメインでは無い。
頼んだのは府立体育会館横の剣(つるぎ)武道具店である。


(〒 556-0011 大阪市浪速区難波中3丁目4−7 剣武道具 電話 06-6585-9975)

ここは袋物や刺繍が得意な少し毛色が変わった武道具店である。


(買ったのは直径9センチの樹脂製の鍔10枚)

鍔は一刀流の木刀用だ。
初心者には高価な革鍔は不要だし、大きなほうが安全だから。
とんぼ堂の在庫が無くなったので補充が必要だったのだ。

養正会の稽古には地稽古から参加。
地下の道場は妙に湿気があって息が上がってバテてしまった。
出来るだけ中心を取って待ち剣にならぬように気をつけていたが、
体力の無さで最後のほうは少々気が抜けた状態だった。

塩辛い汗が目に入って目が見えない事も数回あった。
理合や精神を問う前に、まず体力を何とかしないといけない。


(基本稽古の様子)


(地稽古が始まる、中央の背の高い方はイタリアの方で身長は192センチだそうだ)


(元長正館のN六段の面打ち)


(Kさんの娘さん、お父さんが稽古を終わるのを待っていたのだが眠ってしまった)

本日は愛用のNEX-C3でなく、小型のWX-350なので画質悪し。
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