稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

四條畷の道標でバイクが転倒(停め転け)

2020年07月15日 | バイク・クルマ
ついやってしまった。

前から気になっていた道標の写真を撮ろうと、
あまり考えないでバイクを停めたのが道標の脇の坂。
停めて道標に向った数秒後にバイクはズルズルと滑って左ハンドルを下にコケてしまった。

場所は国道163号を奈良から大阪方面に清滝トンネルを抜けたすぐの左側。


(googlemapから)(左手のワンボックス車の右前に道標がある)

20数年前にも坂道でバイクを停めて同じ失敗をしたのに、
「まあこれぐらいなら大丈夫だろう」と思ったのが失敗だった。
後ろのボックスに重い剣道具一式が入っていたのと、地面がぬかるんでいたせいもある。
いずれにしろ不注意が原因である。
普段、「健全な危機感を持て!」と言ってるわりにはドジな話である。

バイクのハンドルは写真では大きく歪んではいないのだが、
またがって両手でハンドルを握ると明らかに左ハンドルが折れ曲がっている。
回りは気づかないかも知れないが、運転する側としたら違和感が大きくて耐えきれない。

下は右ハンドル端に後ろ向きに取り付けたドラレコの動画からのキャプチャ。


(バイクを停めようとしているところ)


(バイクを停めてスタンドを出して)


(さて写真を撮りに行こうと・・・)


(ズル・)


(ズルル・・)


(ズルルル・・・)


(ガシャ~ン!と横倒し)


(慌てて駆け寄りバイクを起こす)

バイクを停めてから横倒しになるまで4秒だった。
バイクを停めなおして道標の写真を撮ったのが下の写真。


(停めなおしたバイク)







不思議なことに全部ピンボケだった。
霊など信じないが、何かこの付近に、得体の知れないものが住み着いているのかも知れない。
コメント
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