稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館剣道定例稽古(2020年11月25日)

2020年11月26日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。

【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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本日、初心者も入れて13名。
K君が3級合格、A君兄弟が揃って4級合格。
実はA弟君は4級は難しいかな?と思っていただけに嬉しかった。

子供中心の稽古となった。
子供相手だと萎縮しないように打たせてあげる。
少し上達してきたら打つべき機会に打てるように仕向ける。
小さい子にはかがんであげる。けっこう気を使うものである。



Tちゃん。2回かかってきたので2回目は出小手の稽古中心。
まだ難しいが、出小手は相手が打つのを引き出すことを教えた。



手前は井上館長。かかるのはTちゃん。
私はA兄君。A兄君は油断するとお喋りが多くなる。
あそこが痛いだとか、ここが痛いだとか、よくわからない・・とか。



A弟君。私が怖いのかあまりかかって来ない。
ともかく打たせることにした。



K川五段への私の出小手。
きょうのテーマは「姿勢を崩さないこと」だったが、夢中になると崩れが多発する。
打たれても良いから崩れない剣道をしたいものだ。



K芦五段。
本人は前に出てるつもりなのだが、動画で確認すると右足だけが前に出ている。



この間合いでもまだ攻めが出来ていない。
K芦五段、実は剣先は中心から少し逸れているのだ。
竹刀も残念ながら横から握っているように見える。

自分で打ち間に入っておきながら相手に中心を取られている状態である。



よって面をたやすく打たれてしまう。



終了。

残念ながら初心者の一人が本日まで。
ようやく打ち込みらしきものが出来るようになったのに勿体ないことである。

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実は無茶苦茶に忙しい。
印刷会社とのデーターのやり取りで、思うような色が出ないのだ。
稽古後も事務所に寄ってデータを作った。
そのデータを使って自宅のパソコンで作業をするのである。

家に帰って大急ぎで食事をして作業したが夜中の1時までかかってしまった。
明日も奈良の自宅と東大阪の事務所でデータと格闘する予定である。

ともかく眼が疲れて大変。
印刷会社に渡すデータ、キーホルダーのメーカーに渡すデータ。
少しでも色が変わると台無しになってしまう。作業が長引くと納期も心配だ。
明日は稽古(木曜会)に行けないかも知れない。
コメント
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