令和2年(2020年)11月27日 金曜日 産経新聞の夕刊より
国民生活センターは、宅配業者の「不在通知」を装ってSMS(ショートメッセージサービス)を送り付ける悪質な手口に注意するよう呼び掛けている。「身に覚えのない高額な通信料を請求された」「携帯電話のキャリア決済を不正利用された」といった相談が増加しているという。
センターによると、SMSの文面は多くが「荷物は不在のため持ち帰りました」となっており、URLも記載されている。アクセスすると、不正アプリをダウンロードさせられたり、銀行や宅配業者を装った偽サイトに誘導され、電子決済サービスに必要なID、パスワードや個人情報を求められたりする。(中略)
下は、当ブログの参考記事。
再び、詐欺メール「不在の為持ち帰りました。」(2020年6月1日)
https://blog.goo.ne.jp/kendokun/d/20200601/
(以下、記事の続き)
センターは、不審なSMSが届いた場合の対策として
1)宅配業者の公式ページなどで真偽を確認する
2)不正アプリをインストールしてしまったら、携帯電話を「機内モード」に設定してアンインストールする
3)身に覚えのないキャリア決済の2段階認証や確認メールが届いた場合は、すぐにIDとパスワードを変更する
といった点を挙げた。
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慌てず対処すれば怖くは無いが充分に気をつけられたい。
以上、ご参考まで。
国民生活センターは、宅配業者の「不在通知」を装ってSMS(ショートメッセージサービス)を送り付ける悪質な手口に注意するよう呼び掛けている。「身に覚えのない高額な通信料を請求された」「携帯電話のキャリア決済を不正利用された」といった相談が増加しているという。
センターによると、SMSの文面は多くが「荷物は不在のため持ち帰りました」となっており、URLも記載されている。アクセスすると、不正アプリをダウンロードさせられたり、銀行や宅配業者を装った偽サイトに誘導され、電子決済サービスに必要なID、パスワードや個人情報を求められたりする。(中略)
下は、当ブログの参考記事。
再び、詐欺メール「不在の為持ち帰りました。」(2020年6月1日)
https://blog.goo.ne.jp/kendokun/d/20200601/
(以下、記事の続き)
センターは、不審なSMSが届いた場合の対策として
1)宅配業者の公式ページなどで真偽を確認する
2)不正アプリをインストールしてしまったら、携帯電話を「機内モード」に設定してアンインストールする
3)身に覚えのないキャリア決済の2段階認証や確認メールが届いた場合は、すぐにIDとパスワードを変更する
といった点を挙げた。
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慌てず対処すれば怖くは無いが充分に気をつけられたい。
以上、ご参考まで。