ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

部屋からの景色

2010年07月19日 | 日記
学校の先生寮からの景色です。バナナ畑、檳榔畑、へちま畑が広がります。季節によってへちま畑がパパイヤ畑に変わります。

今日も霧空からの一日が始まりました。
昼間は大きな太陽が昇ります。

今日本語を教えてる学年は3年生、4年生、5年生、6年生、中学部1.2.3生、高等部1年生です。
今日は3年1組と3年4組の授業があるのでとても楽しみです。

私個人的な見解と分析:
1年生:『ぼ~…』全てが『純粋』。まだ何にも染まっていない感じ。(可愛い!)
2年生:あまり接していないので良くわからない。
3年生:外国人教師(私)に友達感覚で接してくれる。(一番可愛い時期)
4年生:あまり接していないので良くわからない。
5年生:日本語学習に優劣が出始める時期。あと生意気の始まり。(基本的には可愛い)
6年生:わ…ん…ぱ…く…で…た…い…へ…ん…。日本語学習の優劣がはっきり出る時期
 
と、とにかく日本語教師をしているといろいろな体験ができますね。
この学校に来る前までは、大学生や社会人を中心に1000人ぐらいは教えていますが、まさか自分が小学生に日本語を教えるとは思っていませんでした。基本的にはこの学校の子供たちは、みんな素直でしっかりと挨拶ができて良い子ばかりです。
いろいろな子供がいるけど、子供はやっぱり可愛いですよね。
   
コメント
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