(廬山)
週末は29人の自転車野郎ども(女性も半分ぐらいいましたが)が私の宿を利用してくれたので、昨日の日曜日はどこへも行かずに
一日中掃除や使用済みの寝具を洗濯していました。午後4時ごろに皆さん山(3275m)から戻ってきて全員シャワー。
それから何故か打ち上げの『スイカ』...。
楽しくいただくのは良いけど、ベタベタになった床やテーブルを掃除するのは私です。
まあ、仕事だから仕方ないですね。【今回の団体、次回はディスカウント価格は止める事に決めました。】
『廬山』は廬山温泉から更に2~3キロ進んだ山の上にあります。
このの人たちはブノン族らしいです(私はあまり詳しくない)。
私の宿のお客さんたちの中にはこの辺りへ蝶探しやウーロン茶畑を見に行く人とか、いろいろな目的で行かれています。
こちらのまでは、埔里市内からバス一本で行けます。
この辺りを散策した後に廬山温泉まで歩いて行き(ひたすら下り)、温泉に浸かってから戻ってくる人もいます。
原住民アート(?)。小さなで、生活の機能は不便極まりない.....。食事もほとんどできるお店がありません。
住民のほとんどは農業に従事しています。(ウーロン茶、柿、りんご、梨、多種野菜、その他)。
私はクワガタ虫や動植物が好きなので、時々この辺りを意味もなくスクーターでうろついています。
本日の収穫はテラスの蘭栽培に使うアベマキの朽木を拾って持って帰りました。
から撮った写真です。
手前はウーロン茶。奥の山間には、秘境レベルの温泉(精英温泉)が川底から沸いています。
【※精英温泉】以下、以前行った時の写真です。
高温度の温泉が川底の複数個所から湧き出ているので、川の一部を塞き止めて入浴できる様にしてありました。