水が濁っていますね、ここ数日、台風の影響で雨が毎日少し降っています。
埔里名産のマコモタケにも影響が出るのかちょっと心配になります。
先日の続きになりますが、珈琲農園へ行ったついでに紅茶農園にもお邪魔して来ました。
私の友人の紅茶畑では、日本統治時代に植えたアッサム種の茶樹を今でも使っています。
単純に計算しても既に100年ぐらいは経っている茶樹を今でも使っていることになります。
アッサム種の茶樹。本当に貴重です。
一般に『日月潭紅茶』と呼ばれている紅茶は、実際には大部分が埔里から日月潭へ向かう途中の山の奥(鹿高)と言う
エリアで栽培されています。
道の途中、ドラゴンフルーツもけっこう見る事ができました。
サボテンの実です。
【以下友人の紅茶農園にて】
ちょうど朝摘んだ茶葉の焙煎をしている所でした。
この日もいつもの様に’お茶休憩’させてもらいました。