【私が大仏の下にいるのがお分かりでしょうか。】
埔里にはいくつもの宗教の総本山があるのですが、その中の一つに巨大な大仏を持つ『正徳寺』があります。
彰化に生まれた常律法師が、1986年に開山した宗派らしいのですが、とにかく巨大。
台座の下から大仏の頭までおよそ50mあります。
【台座の下からの景色。】ここからの眺めも壮大です。
ここから眺める夕陽もなかなかのもので、向こうの山には埔里最大の宗派『中台禅寺』も見えます。
ほとんど観光客が訪れる事がない場所なので、私はのんびり景色を眺めたい時等に訪れています。