【マコモダケの田んぼ / 埔里の町中】
この最近、南部へ行ったり、台北へ行ったりしていて十分に休暇が取れました。
昨日より私の宿は営業を再開しています。
新型コロナウイルスの影響もあって海外からの客層は大打撃ですが、台湾国内では落ち着いて来ているので
私たち宿泊業者は’首の皮一枚’で繋がったかなと思います。
それと、宿泊業者に対しての政府からの補助金(従業員の給与補助)もしっかりとされています。
※先週辺りからどこの宿泊業者もかなり元通りになり始めています。
私の住んでいる町にはおよそ9万近くの人が住んでいるらしいです。
町の中心を囲むように川が流れていて、私は暇な時によくこちらでティラピア(呉郭魚)やナマズ等の観察をしています。
ゴイサギは普通に生息していますが、時々カワセミ(翡翠)なんかも見る事ができます。
町のたくさんの場所で、ゴールデンシャワーを見る事ができます。
先週訪れた台南では、埔里とは比べ物にならないぐらいゴールデンシャワーがたくさん植えてありました。(気候が違いますね)
今ちょうどライチのシーズンですが、このあとはこちら、龍眼の季節が始まります。
町中には普通にこの様な果物たちを見る事ができます。
もしほしければ、直接持ち主に『一つ売ってくれ?』と言えば、たぶんただでもらえます(埔里人の気質)
カブトムシのメス。そろそろ今期もお終いですね、産卵場所を探している様でした。
標高が500m近い埔里は、空気が良くて涼しくて本当に良い所ですよ。